あんず
みき
あんず
あんず
あんず
みき
バチンッ
あんず
みき
みき
みき
あんず
あんず
みき
みき
みきさんはいつも優しい
美味しい手料理 可愛いお洋服 勉強だって教えてくれる
でも外には出してもらえない 外に出たいと伝えると必ず怒られる
少しだけ外に出たい
あんず
あんず
あんず
あんず
あんず
友達欲しいなぁ
私がここに来た時の記憶が無い
気がついたら17歳だった
それより前の記憶は私にはない
みき
通話
00:00
あんず
あんず
みき
みき
あんず
みき
みき
あんず
みき
あんず
ガチャ
あんず
あんず
あんず
あんず
あんず脳内にて
あんず悪魔ちゃん
あんず悪魔ちゃん
あんず天使ちゃん
あんず天使ちゃん
あんず天使ちゃん
あんず悪魔ちゃん
あんず悪魔ちゃん
あんず悪魔ちゃん
あんず天使ちゃん
あんず天使ちゃん
悪魔ちゃんはハンカチで天使ちゃんの口を塞ぎ、手足も縛った
あんず悪魔ちゃん
あんず天使ちゃん
あんず悪魔ちゃん
あんず
あんず
あんず
あんず
あんず
白い花柄のワンピース 赤い小さめのショルダーバッグ たくさん練習したメイク
あんず
あんず
盲点だった どうやって行けばいいのだろう
あんず
棚をあさり、引き出しの中やありとあらゆる所を調べた。 しかし、一銭さえも見つからなかった
あんず
カチャ
あんず
本に触れた途端、本棚が動き出し 地下に行く階段が見えた
あんず
あんず
あんず
壁を沿うように並べられた本棚 あとは椅子と机だけある
あんず
あんず
本棚にある本の背表紙には全て
あんずファイル
と書かれていた
中をみると私の事が沢山かいてある
あんず
みき
通話
00:00
あんず
あんず
あんず
あんず
みき
あんず
みき
みき
外に出てないよね?
あんず
あんず
みき
ガチャ
タッタッタッ
タッタッタッ
ダッダッダッ
みき
みき
みき
みき
あんず
みき
コレクションにするの
みき
みき
あんず
あんず
みき
みき
ザクッ
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