/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
愛菜
辛い
先生
なんかあった？
愛菜
私、ぽちに会いたくて
先生
今はね？あーそうそ！
先生
大ニュースがあるんだよ。
愛菜
なに？
先生
あいなさんの母親が決まりましたよ！
愛菜
……
先生
どうした？
愛菜
あ、すみません
愛菜
良かったです😌
先生
あいかさんと同じ表情をしていて
先生
本当に双子ですねw
愛菜
そうなんですか！w
愛菜
先生、
先生
なんだ？
愛菜
本当にわざわざありがとう
先生
大丈夫だ。ほかの先生にやってもらってる。
数日後
愛菜
先生、全然来ない、
先生
よぉーお久しぶり！
愛菜
お久しぶりです！
先生
どうだい？
愛菜
もうすっかり良くなったみたい！
愛菜
先生から1つ
先生
なんだ？
愛菜
私先生から言われたけれど
愛菜
学校に行くなって言われたんです泣
先生
どうして？
愛菜
大人数にいると、呼吸が上手く取れなくなる。って事です。
先生
泣
愛菜
すみません、
先生
そうか、元気でね。
愛菜
はい。
先生
退院出来るよ。
愛菜
わかりました。
愛菜
ぽち！
ぽち
たじょうぶー？
愛菜
大丈夫‼️
愛菜
あれ？愛花は？
ぽち
泣
ぽち
これ、
愛菜
手紙？
ぽち
そう開けてみて、
愛菜へ これを読んでるってことは 退院出来たんだね。おめでとう。 それに私がこの世に居ないって事。 ぽちにも出会えて良かった。 大好き。 私は難病で亡くなるよ。 2人でお幸せに暮らしてね💞 大好き 愛花より。
愛菜
うそ、、
ぽち
ぽちも悲しかった、
愛菜
私これから、、
ぽち
一人っ子になっちゃうよ、
愛菜
でも大丈夫！ぽちがいるもん！
ぽち
ぽちも大丈夫！(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ
愛菜
可愛い
お母さん
初めましてお母さんです。
愛菜
、、愛菜です
ぽち
ぽちです。
お母さん
可愛い鳴き声
愛菜
私しか声が聞こえない系？
ぽち
……
お母さん
学校行きなさい
愛菜
お母さん、私行けない
お母さん
なんで！！！！
愛菜
大人数の前にいると呼吸が出来なくて
お母さん
そんなの言い訳よ！！さっさと行った！
愛菜
お医者様に言われた！
お母さん
そんなの知りません!!
愛菜
……
先生
愛菜さん！なんでいる？
愛菜
お母さんに、無理矢理
先生
約束したはずなんだけどなぁ
モブ子
また来たのー？
愛菜
はぁふーはぁふ
先生
大丈夫か！！
愛菜
しんじゃ……
先生
今すぐ家へ帰れ！
愛菜
は、はい！
愛花
あいな、
愛菜
あいかちゃん、
お母さん
だれでしょうこの人あんたに似てるねw
愛菜
( ˘•ω•˘ )
愛花
！
愛花
愛菜！！
抱きつく
愛菜
愛花？
愛花
生き返った(●︎´▽︎`●︎)
愛菜
(●︎´▽︎`●︎)
お母さん
この人誰よ。
愛菜
双子です。
お母さん
はぁー？この子私育てるなんて言ってないわ。
愛菜
本当に家族なのに、、
お母さん
あーもうるさいわね。特別よ。その代わりプレゼント無し。
愛花
……
愛菜
ひっど))
お母さん
買い物行ってくる
愛菜
はーい
愛花
何あのお母さん！！ムカつく！
愛菜
私に言われたって……
ぽち
どうちたの！！あいか！あいにゃ！
愛花
ぽち？
ぽち
？
愛花
太り過ぎよ？
ぽち
……
愛菜
……
愛花
変な空気作んなよ。
ぽち
=͟͟͞͞( ˙-˙ )ｻ
愛菜
ぽち？これ飲めって？
愛菜
ごくごく
愛菜
ぷあー！
愛花
刺していい？
愛菜
だ、だれを？
愛花
ww
愛菜
……
愛花
ぽちに決まってんでしょ
ぽち
にゃー！！！
そして
愛花はぽちが喋ってるのを聞き取れなくなった。
愛菜
w
愛菜
言っとくと私何があってもぽちを離さないからw
ぽち
あいにゃ……！
愛花
クソガキが
お母さん
どうしたの？愛花ちゃん。
お母さん
はぁ最低
お母さん
もう2人で暮らしましょ？！
愛花
はぁーいww
愛菜
よちったね！
ぽち
あいにゃ？
愛菜
なあに？
ぽち
あいかの声聞き取れなくなったにゃ！
愛菜
ちゃあ、うちしかともだぁちいないの？
（じゃあ、うちしか友達いないの？）
（じゃあ、うちしか友達いないの？）
ぽち
ちょう
ピンポン
愛菜
だぁれ？
！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
