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ここは、真っ白で冷たい

私は、本でしか色を見た事がない

わたし

ん…

黒い箱

あ、起きましたか?

わたし

う…ん…

いつも、目が覚めるとと黒い箱から声が聞こえる 唯一ある色だ

黒い箱

では、ご飯を食べてください
この後、お勉強です

わたし

はい…

そう言われると、壁に四角い穴が開き ご飯がスライドして出てくる

私は、1000兆人に1人…だったけ? …の天才らしく、物心着く前からここに居る

本などで見る、外や友達?と話しているのを見る。 友達?と言うのは分からないけど 外の世界の色は素敵で、キラキラしていて… でも…………

わたし

外の世界ってどんなの?
私も行ってみたい!

黒い箱

あなたの居場所はここです。
外なんて醜くて汚いですよ。

わたし

醜くて汚い…

と、言われる

本にはとても綺麗で素敵な物が写っているのに…。

黒い箱

食べ終わりましたね

わたし

はい

黒い箱

では、--------…

そんなある日、警報と言われる 今までに聞いた事の無い、ものすごく大きな音が響いた

黒い箱

?!

黒い箱

じっとしていてください!!

わたし

は、はい!

何があったのかは分からないが 指示通りじっとしていた

わたし

…なんか、うるさい………

と思っていたら 突然、真っ白だった所に 黒い大きな穴と男の人が現れた

この部屋に入ってくる人は いつも、スーツを着ている人か 白衣を着た怖い人しか 入ってこない それと、ここに入ってくる人は 四角いドアから入ってくる けど…この人は…

大きな丸い穴から 黒いスーツ姿だけど 赤色が混ざっている

わたし

………きれい

私の本以外で初めて見た赤色

男の人

……………お前、何が綺麗に
見えたんだ?

わたし

あなたの体に付いている色
私、白と黒以外の色を見た事がないからその赤色が綺麗なの

男の人

っ……なら、俺と一緒に沢山の色を見に行かないか?

わたし

…!
うん!

私は、男の人の綺麗な紅い手で 抱えられながら初めてこの真っ白な所から出た

これで最後の仕事だ

もう、借金は無くなったんだ

これで人をもう殺さずに済むんだ だから、悪いけど

俺の為に犠牲に なってくれ

男の人

っ…ゼェ…ハァ…

男の人

ここが、最後の部屋…か…
はぁ…やっと終わりだ…

男の人

…ドアにパスコードが
かかっているな

男の人

めんどくさい…蹴っちまえ

ドコォ

男の人

(すぐにじゅっ…?!)

けって壊した壁から見えた景色は ただただ真っ白だった そして、そんな真っ白な世界に さらに真っ白な少女がいた

男の人

(なんで…こんな所に子供が…ハッ…
そう言えばここ…研究所…ならば…この子は……………)

少女

…………きれい

男の人

(は?なんて言った?綺麗?)

男の人

お前、何がきれいに見えたんだ?

少女

あなたの体に付いている色
私、白と黒以外の色を見た事がないからその赤色が綺麗なの

男の人

っ……

男の人

(この少女はきっと、モルモットにされていたんだ…)

男の人

(……この少女は殺さなくても借金は返済されるよな…)

男の人

(さすがにこの子をさっき殺したヤツらと一緒に間違えて地獄に流されたら俺が嫌だな………)

男の人

(ならば…)

男の人

なら、俺と一緒に沢山の色を見に行かないか?

少女

……!
うんっ…!

地獄に流されないように…と言うのは言い訳で… ただ単に1人でいるのが嫌だった俺は綺麗なこの少女を紅い手で持ち上げた

ここまで思いついて諦めた( ・∇・)

男の人

は?

こっからどうしたらいいのでしょうか…( ´ ▽ ` )

男の人

(こっちに聞くなよ…)

この先どうなるか気になる方居ますよね?居るよね?!

男の人

そりゃ俺の運命かかってるんだから気になるわ

だって書いてる私気になるもん!
でも、私自身どう進めばいいかわかんないもん!最初考えてた方向とはまた別の方に進めてしまったもん!変えてしまったら私にも分からないもん!でもコレを投稿せずに置いとくのも変だし、かと言って消すのもなんか勿体ないんだもん!どうすりゃいいんだよぉぉぉぉぉぉお!

男の人

(駄々こね始めた…)

と、なった所、友人に
『それをそのまま言えばいいんじゃない?』
と言われて

ぶつけに来た( ・∇・)

男の人

テンションの上がり下がりおかしくねぇか?

だって私子供だもん

男の人

もう中学生だろ

まだ卒業してないから小学生だもん駄々こねてもいいもん

てか、なんでこのキャラ冷静なの

男の人

おめーが殺し屋だから冷静ってきめたんだろが

あー…そう言えばそうだった

男の人

てか、俺の名前は?

今回は話書いてから名前付けてる予定だったから無い

男の人

えぇ…💧

わたし

え、私の名前もないことになるの?

ソウダネ

男の人

なんのために書いたんだこの作品

知らない…

とにかく!

ここまで思いついたけど続きは、書けないからこの状態でバイバイっ!

わたし

男の人

えぇぇぇぇ…

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