/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
杞結
ﾊｧ..ﾊｧ...ﾊｧ
ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
???
ヴヴゥ～
杞結
っ！
敏哉
杞結！こっちだ！
杞結
！！
杞結
敏哉！
敏哉
はやく！
杞結
うん！
ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
ﾊﾞﾀﾝ
ｶﾞﾁｬ
敏哉
大丈夫か？！
杞結
なんとか...ﾊｧ..ﾊｧ
私 緋乃宮 杞結は逃げている
ゾンビ達から...
8時間前....
杞結
お母ーさん
杞結
上がったよー
風呂上がりで洋間に行った
杞結
ｽﾝ ｽﾝ
杞結
何...この匂い...
杞結
(生臭い...)
杞結
お母さーん？
杞結
どこー？
???
ヴヴゥゥ～
それはキッチンから聞こえてきた
ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ
杞結
お母さん？
ｸﾁｬｸﾁｬ ｸﾁｬｸﾁｬ
杞結
！！
そこにいたのは
お母さんであり お母さんじゃなかった
杞結
何...してるの...
お母さん
ヴヴヴヴゥゥ...
お母さん
ｳﾞｳﾞｳﾞﾜｧｧ
お母さん
ヴヴゥー
杞結
お母さんじゃない、？
ｸﾙｯ
私に気づいた用にそいつは 後ろを振り向いた...
杞結
！！
その顔は
片目がなく
毛が抜け落ち
ヒビのようなものが入っていた
口元にはﾄﾞﾛﾘと血がついていた
杞結
ﾋｨ!
お母さん
ヴｳﾞｳﾞｳﾞﾜｧｧ
私は襲われると思った
杞結
っ、！
だからその場から逃げようとした
でも
杞結
！！
廊下に出れば
お母さんと同じような奴らがいた
杞結
まさか...
杞結
ゾンビ...!!?
???
ｳﾞｳﾞｳﾞﾜｧｧ!
杞結
な、！
ゾンビ達は次々と攻撃してきた
私はそれを必死に避けた
杞結
(ここから出ないと..!)
???
ｳﾞﾜｧｧ!
ﾌﾞﾝｯ!
一番大きなゾンビが拳を振り上げた
杞結
あぶなっ、！
ギリギリよけれた
杞結
(あ！)
杞結
(確か玄関にお兄ちゃん
のバットがあった！)
のバットがあった！)
お兄ちゃんの名前は
緋乃宮 奏太
今北海道に出張中...
杞結
とにかく
杞結
玄関まで行かなきゃ..
杞結
ｽｩ
私は姿勢を整えた
杞結
よーい...ﾎﾞｿｯ
杞結
ドン..!!ﾎﾞｿｯ
ﾀﾞｯ!
ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
そこからダッシュで玄関まで行き
なんとかバットをてに入れた
杞結
よし！
ｶﾞﾁｬ
玄関のドアを開ける
そこには
たくさんのゾンビがさ迷っていた
杞結
皆....
はい！
どうだったでしょうか！
いいと思ったかたは是非！
❤お願いします！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
