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りな
ゆり
なおと
それからりなは、もしかして自分はなおとのことが好きになっているんじゃないか…と思い、なおとを目にすると自然とその場から離れていた。
2ヶ月後 掃除の時間(体育館倉庫)
その日は期末テストだった
ゆり
りな
モブ太
ゆり
りな
ゆり
ゆり
モブ太
りな
ゆり
ゆり
モブ太
りな
ゆり
りな
ゆり
モブ太
ゆり
りな
モブ太
ゆり
カチッ (電気を消す音)
みんなが目を閉じ始めた瞬間
ガラッ (倉庫のドアを開ける音)
ゆり
りな
モブ太
ドアを開けたのはなおととモブ子先輩だった。
ゆり
りな
モブ太
なおと
りな
ゆり
なおと
なおと
なおとがいなくなった時
りな
モブ子先輩
モブ子先輩が気にしてくれた
りな
モブ子先輩
モブ子先輩もいなくなった。
りな
モブ太
りな
りな
モブ太
なんでうち…なおとを呼び止めようとしたんだろう?
りな
りな
りな
ゆり
モブ太
その日の下校時間
マジでなんでうちなおとのことなんで呼び止めようとした?てか何話そうとした?
そう思いながら下駄箱のある場所に向かって廊下を歩いていると
???
誰かが向こうから手を振りながら歩いてきた
りな
なおと
なおとだった
りな
なおと
りな
りな
りな
なんでこんな緊張してる? てかうちめっちゃ焦ってるやん!?なんで!?
慌てて手を振り返しながらなおとの方へ向かった
なぜなおとはこっちに来てくれたのだろう。きっとモブ子先輩がりながはなしたがっていたのを伝えたのだろう。
なおと
突然聞かれた
りな
なおと
合唱コンクールが終わったばかりでもあった
りな
なおと
りな
なおと
りな
りな
なおと
本当は何組なのか知っていた
りな
りな
なおと
りな
なおと
りな
りな
こうして2人の会話は終わった
その直後りなは確信した
うち、なおとのこと好きだ。