⚠︎︎ nmmn ⚠︎︎ バッドエンド ⚠︎︎ 桃くん嫌われ ⚠︎︎ 赤くんクズですごめんなさい ⚠︎︎ 自殺表現あり
君はさ 、 今幸せだな ~ って思う ?
俺は思わないね ( 笑 )
だって 、 俺は幸せじゃないもん 。
親にも嫌われてるし 、 学校では虐め受けてるし … ( 笑 )
まぁ 、 俺はもう慣れたんだけどね
普通はこういうの慣れちゃいけないよね ~っ( 笑 )
けど俺 … 昔からそういう人だったからさ ~
あっ … けどね
唯一俺の見方なのは 、 赤だけなんだ
いつもクラスの人に虐められてる時 、 絶対助けてくれる
そしたら 、 赤が俺に 『 絶対に赤が助けるから 、 桃くんは無理しないでね 』 って俺に笑顔で言ってくれるのっ !!
その笑顔で俺は 、 今もこうやって生きていけてる気がする
赤は俺のヒーロー !!!
… だと思ったんだけどね 、 ( 笑 )
たまたま聞いちゃったんだ 。
赤の本音を 。
タッタッタッ ( 走 )
桃
この時 、 俺は教室に忘れ物をしてしまった
先生に見つからないように少し走りながら 。
桃
桃
自分の教室につき 、 ドアをがらっと開こうとした 、 その時
桃
中から知らない人の声が聞こえてきた
桃
どうしても気になり 、 そっと窓から覗いて見る事にしたんだ
知らない男の人が … 2人もいた
桃
そして 、 俺が知ってる人の姿が 、 ちらっと見えた
赤
赤
桃
赤がいると知った途端 、 どうしても嬉しくなってしまい ぼそっと名前を呼んでしまう俺 。
相手には気付かれていないからセーフだ 。
桃
赤がいると安心したのか 、 知らない人がいても 中に入っていい気がした 。
そしてドアに手をかけ 、 開こうとしたその時だった
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
本当に後悔した 。 この話になる前に 、 そそくさと帰ればよかった 。
『 赤だから大丈夫 』 っていう考えをしなければよかった 。
結局は 、 俺には味方なんていないんだ 。 周りは全員 、 敵 … 敵 … 敵 … 。
そう 、 味方なんてこの世には存在しないんだ 。
だけど 、 赤だけは信じてたんだけどなぁ … ( 笑 )
信じてた俺が 、 すっごく馬鹿みたい 。
桃
桃
桃
桃
スッ …
グシャッ
そして俺は
りうらに嫌われたままこの世を去った 。
コメント
6件
うっわすき、てんさいなんだけど……
待って、、🐤ちゃんがクズなやつもいいな…←は?? まじでなんか最後「赤」じゃなくてちゃんと名前書いてるの好き🥰🫶
こういう暗い系ってぶっちゃけ初めてやりました … 😖👊🏻💦 シーンの順番がめっっちゃ間違えちゃってて 、 やり直しました 。 ごめんなさい 🙏🏻🙏🏻