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ぬっしっしー
ぬっしっしー
その頃りうちゃんは、、
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
ドバッ
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
-hotoke-
ごめんね。ごめんね、 りうちゃん。
君の事何にも分かってなかった
走って、走って、走って、走って。
今がんばって君の家に行ってるけど
僕、足遅くて。
初兎ちゃんもごめんね。
運動不足なのは僕が一番知ってる
だけど、りうちゃんが、
りうちゃんが
消えちゃいそうな気がして
近くにいってあげないと
どこか遠くに 離れてっちゃう気がして
だから今がんばってるから、
-hotoke-
ガタンッ
ないこ
-hotoke-
、、、、
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
ないちゃんも怖いんだろうな
大切な人が
大切な命が、
消えそうで
答える余裕なんて ないんだろうな
ないこ
-hotoke-
周りに漂っている鉄の匂い
でもこれは鉄じゃない
きっとこれは
-hotoke-
ないこ
ないこ
悠佑
ないむ
悠佑
if
初兎
if
初兎
-hotoke-
いふくんは鼻が敏感だから そうなっちゃうのか
if
if
初兎
悠佑
-hotoke-
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
タッタッタ
-hotoke-
いむくんが鼻を押さえる
そりゃあそうだろう
周りに充満している鉄の匂い
そして
ところどころたれている血
一見したら殺人現場
初兎
みんなが探しに行こうとしたその時
悠佑
悠くんが、見つけてしまった
ソファーの後ろ側に横たわっている
いつもより色白の
りうちゃんを
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー