テラーノベル

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これはあくまで私なりの考察です

それでも良い方はぜひ見ていってくださいm(_ _)m

彼女

あーあ

彼女

なんか楽しいことなんにもないや

彼女

退屈で死んじゃいそう(笑)

軽い気持ちで言ったこの言葉

そしたら明日デートにでも行こうか

なんと優しい彼は私をデートに誘ってくれた。

彼女

......!!!

もうそろそろ僕達も卒業するし

最後の思い出作りぐらいに?

じゃあ明日そこのバス停で待ち合わせね。

彼女

うん。楽しみにしてるね、!

そう言って彼と今日の会話が終わった

次の日

彼女

(おかしい)

彼女

(約束の時間になっても彼が来ない)

彼女

(何かあった?)

彼女

(心配だし彼の家に行こう)

彼の家に向かう私

途中、沢山の人が集まっている

彼女

(すごい人だかり、、)

興味が湧いて近ずくと

彼女

(交通事故か、)

倒れている人が1人

その倒れている人は彼だった

彼女

.........!!!

彼はバス停にくる途中事故で亡くなっていた

彼女

あぁどうしよう

彼女

私が昨日あんな事を言わなければ

彼女

彼は私をデートに誘わないで

彼女

死ななかかったのに

その日私は泣き疲れてそのまま眠った

彼女

(君がいない世界なんて)

彼女

楽しくないよ……

彼女

(彼が死んだことを知って私は地面が崩れた気がしたよ)

彼女

(彼が死んだのはきっと私のせい)

彼女

(あぁしにたい)

彼女

(しんでしまいたい)

彼女

(こんな時に彼がいたら)

彼女

(彼は優しいから)

彼女

きっと

彼女

(私が死ぬのをとめてくれる)

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