テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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銀魂

第4話 - 第4話

2024年01月03日

#銀魂夢小説

ジャスタウェイ

〇〇

んん

〇〇

ここは、

〇〇

寺、？

〇〇

もう太陽沈むなぁ

〇〇

はぁー、

なんか初っ端からハードじゃない？

家ないんだけど

〇〇

家探しに行くかー、

〇〇

えちょまてよ

〇〇

お金ない

〇〇

ないないなーーーーい！！

武士

おい！

武士

そこのアマぁ！

武士

俺らの島でなにしてんだ！！！

武士

捕まえろぉい！！！！

武士

うおおおおお

武士たち

捕まえろぉぉおおおおお

武士たち

追え！追えーー！

〇〇

ぎゃｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ

神様...

話が違うよ...

武士

あのアマどこいきやがった！

武士

探せ！探して殺せ！

武士

まじどこ行きやがった！

武士

絶対とっ捕まえろ！

武士達はどこかに消えてった

〇〇

ﾊｧ...ﾊｧ

〇〇

ｳﾞｯ

〇〇

ゴホッｺﾞﾎｯ

〇〇

ﾊｧー、

〇〇

逃げれた...

坂田銀時

ｵｴｴｴｴｴｴッ

〇〇

は

なんか初っ端からくせ強い

〇〇

だ、大丈夫ですか？

てかこいつだれ

坂田銀時

ｳｯ、ｵｴｴｴｴｴｴ

〇〇

えぇ

坂田銀時

ﾊｧ...

〇〇

ｳﾜｯ酒食っさｯ

坂田銀時

お...お前さん見た事ねぇツラだな...

〇〇

は、はい

坂田銀時

ｵｴｴｴｴｴｴ

ダメだこりゃ

なんか見た事あるのに名前が出ない

30分後

〇〇

落ち着きましたか？

坂田銀時

おう、

坂田銀時

ありがとよ

〇〇

もうこんなにも暗くなってしまった、

〇〇

家ないのに、、

坂田銀時

お前さん、家ねぇのか？

〇〇

は、はい

坂田銀時

そうか

坂田銀時

ほんじゃあ

坂田銀時

じゃあな

は？

〇〇

なんだこの天パｯｯ

〇〇

え、

〇〇

うぅ、寒っ

〇〇

服装がもう殺しに来てる...

歩く音

〇〇

え、

〇〇

お化け...？

歩く音がどんどん近づいてくる

終わったぁ

もう終わりだ神様

短い人生だったよ

〇〇

ってあれ

さっきの

坂田銀時

よー

坂田銀時

お嬢さん

坂田銀時

まだ居たんですかー？

〇〇

そうですよ、

〇〇

だって家ないですもん

坂田銀時

そーかいそーかい

坂田銀時

でもこんな真っ暗ん中可愛らしい女の子を放っておくのもなー

〇〇

...

〇〇

ｯﾊｯｸｼｮﾝ

〇〇

寒ｯ

坂田銀時

お前仕事とかしてんのか

バサｯ

〇〇

あっ、

〇〇

ありがとうございます。

その男が着ていた浴衣をかけてくれた

〇〇

わ、私仕事なんかしてません、

坂田銀時

そうか

坂田銀時

じゃあ、俺んとこで働くか

坂田銀時

まあお前が決めろ

坂田銀時

決めるまで俺はここで待ってやらー

〇〇

...

〇〇

は、働きます

坂田銀時

声ちっせぇーなー

〇〇

働きます！

坂田銀時

よしっ

坂田銀時

じゃあ俺についてこい

〇〇

はい！

〇〇

ありがとうございます。

この人よく見たらかっこいい、

でも死んださかなみたいな目してんなー、

坂田銀時

ほんで、お前名前なんだ

坂田銀時

俺の名前は坂田銀時だ

坂田銀時

呼び方はなんでもいい

〇〇

分かりました

〇〇

私の名前は、〇〇です、

〇〇

呼び捨てでいいです

坂田銀時

〇〇かわかった

坂田銀時

てかなんで家ねぇんだ？

〇〇

あ、あ、それはー、

〇〇

(嘘つくしかないなぁ、)

〇〇

親が毒親で家出しました、

〇〇

（ｸｩｩ、こんなん絶対ねぇー、後悔しかねぇどうしよ）

坂田銀時

そうか、つらかったな

〇〇

（うっわぁー、マジで心配してんだけどごめんなさいっ）

坂田銀時

それにしては、いいツラしてんな

〇〇

えっ、あぁ、え、へ？

〇〇

あ、ありがとうございます、

唐突に口説いてきやがったぞこいつ

でもこの人もツラ良いィイイ

〇〇

そ、それにしては、家遠いですね

坂田銀時

もう着くぞ

〇〇

（なんか気まず）

〇〇

お邪魔します、

坂田銀時

ほい

坂田銀時

神楽はもう寝てっから静かにしろよー

〇〇

はい、

〇〇

（神楽...？なんか聞いたことある銀時も聞いたことあるんだよなー、）

〇〇

ワッ犬でっかっ

坂田銀時

そいつは定春だ

〇〇

定春...

坂田銀時

なんだ知ってんのか？

〇〇

いや、可愛いなーって

〇〇

（定春もなんか聞いたことあるう）

坂田銀時

もう遅いんだから寝んぞ

〇〇

あ、はい

〇〇

（なんか話噛み合わないな、やっぱ気まずいよね、？）

坂田銀時

ここのソファー硬ぇーからな

坂田銀時

俺の布団貸してあげるから

坂田銀時

これで寝てくれ

〇〇

いやっ

〇〇

それは

〇〇

大丈夫です！

〇〇

私ソファーでもトイレでもなんでもいいです！

坂田銀時

いや、布団かすって

〇〇

じゃ、じゃあ一緒に寝ましょう！

〇〇

（は、おわった）

〇〇

（絶対終わった）

〇〇

（勝手に口が）

坂田銀時

えっいいんですか？

坂田銀時

えいいんですか？

〇〇

え？

〇〇

（めっちゃ喜んでんじゃん）

〇〇

はい！

〇〇

でも手出さないでくださいよ？

坂田銀時

任せなさいっ

銀魂

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