作者
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ホテルの一室についた。
ーやっと、だ。
やっと、ゆうを堪能できる。
いふ
ゆう
ホテルの空気と、ゆうの言葉が揃ったせいか。
俺はもう、ゆうに対する理性を失った。
まずは、キスから。
いふ
ゆう
歯列を舐めて、次は上顎を。
ゆう
いふ
ゆうは、上顎を舐められるのが好きだ。
念入りに、ゆっくりと、舐めていく。
ゆう
ゆう
かわいい。
上顎を舐められて、こんな蕩けそうな顔をして。
もっと、だ。
ゆう
いふ
さて、そろそろかな。
彼女の服に手をかけていく。
ゆう
キスに集中したゆうは気づいてないみたいだ。
自分の身体が。
もうほとんどさらけ出されてる、なんて。
いふ
いふ
ゆう
「待って」
その言葉よりも先に。
ゆう
ゆう
ゆう
きもち、、いい、、
まえ、みたいに、、おくがきゅんきゅんする、、
いふ
今度はその、ぷくりと膨らんだところにかぶりつく。
ゆう
いふ
いふ
ゆう
ゆう
おく、、、おくが、、、、
おか、し、い。
ゆう
カリカリと少し爪で遊びつつ、
もう片方は舌で。
それだけでもゆうは、かなりよさそうだ。
でも、
いふ
ゆう
いふ
ゆう
いふ
いふ
ゆう
つぷり、と指が入る。
思った通り、もうナカは濡れている。
いふ
ゆう
いふ
ゆう
身体がびくり、と動いた。
いふ
ゆう
きもちい、、、、
もっと、、ほ、しい、、
ゆう
いふ
いふ
ゆう
おね、だり、、
は、ずかし、、い。
でも、、、
でも、
ゆう
いふ
ゆう
いふ
いふ
ゆう
ゆう
ゆう
おかしく、なる。
ずっと、きもちいいとこ、、やられ、て、
いふ
ゆう
ゆう
きゅっ、と、指が一瞬、締めつけられた。
まちがいなく、イってる。
こんなよさそうな顔して。
かわいい、声を出して。
俺の、ゆうが、
こんなにも、愛おしい。
いふ
ゆう
いふ
ゆう
いふ
入る。
彼女と、また繋がれる。
ゆう
ゆう
いふ、、の、、、はいっ、、て、る
まえ、よりも、かんじる。
いふ、、
いふ
ゆう
なんかい、もおく、あたっ、て
ゆう
何度もゆうは締めつける。
何回も、快楽を感じてる。
何回も、何度も、絶頂に。
いふ
ゆう
いふ
ゆう
いふ
トん、じゃったか。
いふ
いふ
ふと、思いだして、
ベッドに無造作に置かれた自分のジャケットを探し出す。
いふ
ポケットに入れていた、小さめの箱。
そこから、取り出してまずは自分の左耳に。
次に、ゆうの右耳に。
パチン、と音がして、
イヤーカフが、ついた。
いふ
眠った、ふたりの耳には、
それぞれ、群青と、黒曜石が輝いていた。
コメント
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ぁぁぁあ!!待ってましたぁぁあ✨✨✨尊死しすぎて多分私人生100周目です…
カフつけるのが絶対離さない感があってめちゃんこ好きです…