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死神「ぺいんとさん遅くないですか?」
トラ「たしかに、見に行く?」 ノア「行こ〜!」 tn「僕らも行きますよ!」 naka「僕らも行きます!」 死神「GOー!」
死神「ぺいんとさーん?」
死神「部屋に入りますよ〜」
死神「?!」 コネ「どうしました?姉さん!」
死神「・・・居ない。」 死神「ぺいんとさんが居ないです!」 シャーク「それやばくないですか?!」
ut「あのー、これって ぺいんとさんのじゃないですよね?」
鬱が持ってきたのは、 注射器とハンカチだった。 何かは分からないが、 危ない雰囲気を醸し出していた。
死神「ぺいんとさんのじゃないです!」
ut「じゃあこれは、敵の物...?」
死神「そうだと思います!」 tn「調べてみますか!」 近海「私やりましょうか?」 kry「俺もやります!」 ペ神「俺も手伝いま〜す」 日常「ありがとうございます!」
???「おはよう」 ???「8014番。」
ぺ「・・・?」
???「記憶が無いんだったな」 ぺ「ングっ!んー〜ー!」
???「喋れないだろう?」 ???「お前らを捕まえるために、 特殊な制御剤を作ったからな」 ???「すぐに全て忘れるさ」 ぺ「?!」
???「精々、待つんだな」 ぺ「んー!んぅ"ー!
バタン
どうしよう... 部屋に侵入された挙句、捕まるなんて... 忘れるとか、制御剤とか、何なんだよ... てか、ニコニコな笑顔(暗黒微笑)で、 詰め寄られるのなんかホラー...? 嫌だァァァァ 死にたくねぇし、忘れるとか嫌だわ!
ぺ「このまま忘れるくらいなら」 ぺ「死ぬほうがマシだ」