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虎杖悠真
腐が入った前回のことは気にせず
虎杖悠真
悪いけどこの物語は次が最終回になるよ
虎杖悠真
ごめんね時間的にネタ的に無いんだよ
虎杖悠真
先に言っとくね
虎杖悠真
だいぶ、ぶっ飛ぶ
虎杖悠真
それじゃ物語にどうぞ
俺は2年生になった 目の変色のことだって任務でも使えるようになったから 楽になったんだけどね でも先生が言ってた 六眼を使って片目が失明した 目の前で爆発の光を見てしまったからだ だから俺は呪術師を辞めようかなやでいる この事も失明したことも五条先生には言ってない
虎杖悠真
はぁ
虎杖悠真
先生に言おうかな？
五条悟
いたいた！
五条悟
ゆーま！
五条悟
....どうしたのその目
虎杖悠真
あーこれはなんでもないよ
五条悟
嘘だ！
五条悟
僕だって先生だから生徒の状態を聞きたいよ〜
虎杖悠真
俺ね
虎杖悠真
任務で六眼を使って爆発の光を見て片目が失明したんです
五条悟
失明したなら言ってよ
五条悟
一応右目は見えてるの？
虎杖悠真
はい失明したのは左目ですから
虎杖悠真
先生俺これを機に呪術師を辞めようかなって思って
五条悟
!?
虎杖悠真
先生はどう思いますか？
五条悟
僕はやめないで欲しいよ
虎杖悠真
えっなんでですか？
五条悟
呪術師は世界の中で選ばれた才能をもたらした人にしかできないんだ
僕が止める理由はそれくらいかな
僕が止める理由はそれくらいかな
虎杖悠真
そうですか
虎杖悠真
先生何か隠していませんか？
五条悟
ッ....
虎杖悠真
先生悩みなら聞きますよ
五条悟
はぁ....まさか生徒に見破られるとは
虎杖悠真
俺昔から勘が鋭くて
五条悟
いいよ話してあげる
五条悟(高専)
ポジショントークで気持ちよくなってんじゃねーよ
五条悟(高専)
オ''ッエ
硝子(高専)
逃げろー
傑(高専)
外で話そうか悟
五条悟(高専)
寂しんぼか？1人で行けよ
五条悟
(あれはまだ僕が高専だった時)
五条悟
(いつも仲良くしてた親友がいてね)
傑(高専)
知らなーい
五条悟(高専)
便所じゃね
五条悟
(ある日任務を頼まれたんだ)
五条悟(高専)
あぁ？
五条悟(高専)
ガキの護衛と抹消？
五条悟
(天内という呪術師に必要な子がいて)
五条悟
(その子の護衛と抹消を頼まれたのさ)
五条悟
(だから僕は寝る間も惜しんで約2日守ったんだ)
五条悟
(守り抜いた後無下限を解いた瞬間)
五条悟(高専)
ッ
傑(高専)
悟！
五条悟
(僕の心臓に日本刀が刺さったんだ)
五条悟(高専)
ゴフッ
五条悟
(ソイツの名前は禪院とうじと言った)
五条悟
(それから傑と天内は先に行かせた)
五条悟
(だけどそいつは僕が思っていたより強かった呪力も感じないのに)
五条悟
(その後僕は殺された)
五条悟
(多分傑達も殺られていた)
五条悟
(だけど僕は三途の川を渡りそうになって分かったんだ)
五条悟
(自分が覚醒していることに)
五条悟(高専)
久しぶりだなぁ
五条悟(高専)
お前の敗因は俺の首を断ち切らなかったことだ
五条悟
(でも僕は回復したんだ)
五条悟
(この時は
術式反転『赫』
術式順天『蒼』を使っていたけど)
術式反転『赫』
術式順天『蒼』を使っていたけど)
五条悟
(気持ちが完全にハイになっていたから紫が出来たんだ)
五条悟(高専)
術式反転 赫術式順天 蒼
虚色紫
虚色紫
五条悟
(ソイツを殺した後
親友が呪術師をやめてしまった)
親友が呪術師をやめてしまった)
五条悟(高専)
傑！
傑(高専)
どうしたんだい悟
五条悟
(その時は頭が回らなかった)
傑(高専)
君は最強だから五条悟なのかそれとも五条悟だから最強なのか
五条悟(高専)
クッ....
悟が手を構える
傑(高専)
やりたけりゃやればいい
傑(高専)
やれるもんならな
傑(高専)
また会おう悟
五条悟
(そう言うと唯一の親友は姿を消したんだ)
五条悟
まぁそんな感じかな
虎杖悠真
先生
五条悟
ん？どうしたの
虎杖悠真
泣きたければ泣いていいんですよ
五条悟
!?
五条悟
悠真ありがとう
五条悟
グスッ
虎杖悠真
よしよし
虎杖悠真
誰だって悲しいことほど思い出すと泣けるんですよ
虎杖悠真
だから先生は無理しなくていいんですよ
五条悟
ありがとう
五条悟
落ち着いた
虎杖悠真
それと先生俺呪術師続けます
五条悟
本当！
虎杖悠真
はいこれからもよろしくね
虎杖悠真
五条先生
主
おかえり
主
ごめんね皆ちょっと用事がありまして遅れました
主
また新しい物語だします
主
それじゃ(*^-^)ﾉ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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