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俺は、齋藤 葵。 ぶっちゃけ俺の人生滅茶苦茶だ…
結構式前に、彼女にドタキャンされ 亡くなった母親に1000万円の借金があることが分かり 会社も首になって
こんな人生…早く終わればいいのに…
葵
ビルの屋上の端に足を進めた…
ふぁ…っと、風邪が吹き、葵の体を押す…
葵
そう思った瞬間… バシッ!
葵
???
葵
???
葵
???
葵
俺は…謎の女に連れてかれた
葵
???
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
1時間経過…
奏
葵
奏
葵
奏
葵
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
俺は、奏とデートして行くうちに、奏の事を好きになっていた…
そして、奏に告白した…
OKを貰った!!
葵
数日経ったある日、俺は奏にプロポーズをした
葵
奏
葵
奏
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
その後、楽しい日々を過ごしていた…
今日は、奏の病状を聞きに来た。
葵
奏
医師
葵
葵
医師
葵
医師
葵
医師
葵
医師
葵
医師
葵
医師
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
葵
奏
葵
奏
葵
奏
奏
葵
葵
奏
葵
奏
葵
奏
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
葵
奏
バタッ
葵
葵
奏は、余命宣告から10日早くこの世を去った…
葵
俺は…奏の葬式で泣き叫んだ…
奏の母
葵
葵
奏の母
そう言うと、奏のお母さんは手紙を渡してきた。
奏の母
葵
奏の母
葵へ これを読んでいるということは、もう私はいないよね。 初めて会った時に突然ビンタしてごめんなさい。 実は、あの時葵の隣で、私も死のうとしてたの… 私も、苦しかったの…でも、涙を流してる葵が居て… 私も、自分の感情に気づけた。 私、苦しいんだな… 私、悲しいんだな… そう気づけた…葵が隣いいなかったら私は居ない。 葵ありがとう! そして、葵が私の病状を伝えに来た時、嘘って分かった。 葵の嘘はチョー分かりやすいもん笑 でも、葵は、私の事認めてくれたし、幸せにするって言ってくれたよね!凄く嬉しかった!こんなに優しい人がいるんだなぁって思えた。 私!幸せだったよ!葵と一緒にいる日々幸せだった! 葵が、仕事に行って居る時だって、いつも電話してきて、心配してくれたよね 仕事に言ってる時も!幸せだった! だから、これからは自分のやりたい事!ちゃんとやるんだよ!! 葵!大好きだよ! 奏より
葵
奏
葵
奏