司
結結!
結
なに
司
ぶりっこしてくれないか!
結
は?
司
類に庇って貰いたいんだ
結
あっそ
結
分かった
司
後文字書く時汚く書いてくれ!
結
はいはいご注文が多いいこと
これが実際に書いたもの
結
本当文字がこれ
(これもちょと適当)
(これもちょと適当)
彰人
俺も?
司
そう!
結
だってよ
結
ちょと練習さして
彰人
おう
結
ん''っん!
結
つゅかさぁくーん
司
(どっからだしてんだ
結
これがんばって書いたのぉ
彼女はめっちゃ ぶりっこです 後めっちゃ声高いです
結
読んでくれるまで帰さないからぁぁ
結
よし!
結
どそー!
夕方です
司
そろそろだな
結
はぁ
司
てかお前の何だその格好
結
高校だし
結
一応ね
司
髪
結
髪でいちいちうるさくされてら
結
困るしスプレーよ
彼女はふだん髪は 水色と薄緑色です
司
そうなんだな
類
司くーん
司
やってくれ
結
はいはい
結
ん''っんん!
結
はいこれ
結
一生懸命
結
頑張って書いたの
結
読んでくれるまで帰さないからぁぁ
司
あっあぁ
司
ペラ
司
(すっごい頑張って汚く
書いたんだな……)
書いたんだな……)
類
うわ
類
字汚な
結
(なんか笑いそ)
結
えっ
類
そもそも僕の司くんに手を出さないで
結
何で((
キモい奴
結ちゃんハァハァ
キモい奴
一生懸命手紙書いたんだハァハァ
結
えっえ?
類
幽霊時君!?
キモい奴
読んでくれるまで帰さないからぁぁ
結
えっえ?
結
(まさか同じ事されるとは思わなかった)
結
分かったから
結
ペラ
結
……汚((
雪斗
うっわ
雪斗
字汚っね
キモい奴
は?
結
あっそれな私も思ったわ
キモい奴
え?
結
私彼氏いるのー
結
ごめんね!
キモい奴
クッソ!
キモい奴
ドスンドスンドスン
結
ありがとー雪斗
雪斗
いやいや俺の可愛い可愛い
雪斗
彼女が困ってたら
雪斗
助けに行((
結
可愛いは余計
雪斗
はい。
類
じぁあの声出してたの
結
わたし司に言われてさぁ
類
司くん?
司
冷や汗
類
僕達は先に帰ってるね
結
はーい
次の日
結
はぁ
彰人
その髪と服
結
私もやりたくないんだけど
彰人
まぁ頑張れ
冬弥
彰人ー
彰人
ん
結
私頑張って一生懸命書いたの
結
読んでくれるまで帰さないからぁぁ!
彰人
(どっから出してんだ)
彰人
あっあぁ
彰人
ペラ
彰人
(きっと頑張って
汚く書いたんだな)
汚く書いたんだな)
冬弥
うわ
冬弥
字汚な
彰人
冬弥?
キモい奴
なぁ結ちゃん俺も頑張って一生懸命
書いたんだ
書いたんだ
キモい奴
読んでくれるまで帰さないからぁぁ!
結
えっ
結
(またやられると思わなかった)
キモい奴
俺たち付き合おう
キモい奴
なぁ
キモい奴
付き合お!
結
えっいやです
キモい奴
なんでよ!
キモい奴
付き合おう!
結
いや!
俺の彼女(知り合いに 手出してんじぁねぇよ (出さないでくれるか
冬弥
……(睨
雪斗
……(睨
彰人
……(睨
類
……((睨
司
……(睨
キモい奴
ひっ
キモい奴
すみませんでしたー!
結
守ってくれなくても
愛(二重人格)
良かったのに
雪斗
いえいえお嬢を守るのが
雪斗
指名ですから
冬弥
はい
類
彼奴は処分しておきます
彰人
はいこちらで
司
着物の準備をしておきます
愛(二重人格)
……えぇ
その怨みはらします
続く?
結
私さ地獄少女ちゃんの
結
閻魔あいに似てるっていう家族に言われるの
結
だから二重人格にしたわ
結
続くか知らんけどゆめおつー