ある、シングルマザーの人がいてお金がきつく息子が児童相談所に引き取られて一時保護所での生活のお話です。この話はフィクションです。最後まで是非見てください。
母
しゅんた…今日は話したいことがあるの。よーく聞いてね

しゅんた
ん、どしたの?

母
実はこの家にももう、お金が無くて大変なの。そこでさ私1人じゃもう、しゅんたをしばらくの間育てることが出来なくなったの。

母
それでね。お金のことを児童相談所のワーカーさんに相談したらしゅんたは施設に言った方がいいんじゃなないかとういう案がでたの。

しゅんた
うん。

母
しゅんたと離れ離れになりたくないけどそういうことでね。しゅんた施設でも頑張れる?

しゅんた
そんなん。急に言われても。

母
もう、行くって決定しちゃってるから来週までには心の準備しておいて欲しい。

しゅんた
…

そして、次の週がやってきた。この日はしゅんたが施設に行く当日だった。
ケースワーカーA
こんにちは。○○○○○児童相談所の○○です。

ケースワーカーA
今日はしゅんた君をお迎えに来ました。

母
しゅんた○○さん来たわよ。

しゅんた
うん。お母さん元気でね。絶対に迎えに来てね。約束だよ。

母
約束。元気でね。

ケースワーカーA
では、よろしいでしょうか

ケースワーカーA

母
はい。

ケースワーカーA
では、一旦しゅんた君だけ○○○○○児童相談所に向かいます。では、失礼します。

しゅんた
絶対迎えに来てね

母
絶対約束守る。

ケースワーカーA

ケースワーカーA
今回しゅんた君がいく施設は一時保護所って所でね○○○○○児童相談所の建物内にあるんだよね。そしてね、1ヶ月に1回親子が望めば面会もできるから。あと、僕とも1ヶ月に1回面接がやるからよろしくね。

しゅんた
分かりました。よろしくお願いします。

ケースワーカーA

ケースワーカーA
よし、着いたよ。

ケースワーカーA
こっち。

しゅんた
あ、はい

職員1
お!しゅんた君よろしくね。一時保護所の職員の○です!おれがしゅんた君の担当職員だから。生活の面で相談したいこととかあったらなんでも言ってね。あと、とりあえず面接室に入って色々お話があるから。こっちおいで

ケースワーカーA
○さんでは、僕は上に戻りますので後はよろしくお願いします。

職員1
あ、分かりました。ありがとうございます。

しゅんた
ありがとうございました。

ケースワーカーA
えっとね。ここの一時保護所のことについて話していくね。ここの一時保護所は男女、幼児含めて約50人ぐらいで生活していね。1かい幼児。2階と3階が小学生:中学生:高校生です。そんな感じかな

ケースワーカーA
学校は学習時間があって9時~11時30分までかな。

ケースワーカーA
んまぁ、そんな感じかな。

はい。今回はここまで最後まで読み下さりありがとう。そして、お疲れ様でした。また、次の話もお楽しみください。