nk視点
nk
nk
あんな感情的になるつもりは無かった。
でも、
きんときの全てが
br
ぶるーくの一言によって
br
否定されたような気がして
無性に腹が立ってしまった。
きんときは常にぶるーくを第一に考えていた。
誰よりも彼を愛していた。
なのに、アイツは
まるで愛していなかったように
淡々と、
br
そんな台詞を吐き捨てた。
無表情で。
nk
あれが本心か、
きっと違うと思う。
彼は"なんとなく"で
そんな大事な決断をしない。
それは分かってるのに、
ついカッとなって
言葉を荒げてしまった。
nk
あーあ、謝ったら許してくれるかな。
sm
nk
nk
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nk
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nk
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nk
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nk
それにしても
やらかしたなぁ…またなんか奢ろうかな…
kr視点
kr
br
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kr
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br
kr
br
そう言うと、少し照れくさそうに笑った
kr
時々、こいつが何を考えてるか
わからないときがある。
こういう時、何て声をかけたら良いのか
br
kr
br
br
br
br
kr
br
そんな、悲しそうに笑わないで欲しい。
ずっと楽しそうに笑っていて欲しい。
お前が笑えば、
みんなが笑顔になるから。
br
kr
br
kr
気まぐれで
負けず嫌いだけど
それでも、優しくて
面白いお前を
kr
br
いつまでも待ってるから
だから早く、
いつものお前に戻ってくれよ
br視点
数日後
午後15時
br
こんなにランチが遅いと
生活リズム狂っちゃって大変だよね〜
br
そう思って顔を上げた時
kn
デジャヴだって…
kn
br
今日は1人だ…
kn
br
逃げちゃダメだ
絶対にこれから逃げちゃダメなんだ
きんときと話すのは
最後になるかもしれない。
それでも、いい。
ちゃんと話してから終わりにしたい。
br
めちゃくちゃ遅くなりました!!
申し訳ないです…
あと数話で終わると思います!!
コメント
4件
いぃぃやぁぁぁぁ~~~~!!!knさんとbrさんの間で考えのすれ違い起きすぎだよ! 相手を大切に思ってるからこそな感じで…、、見てるだけでハラハラ切ない気持ちなんですけど!!てかnkさんのやらかし発動しててめちゃカワ