ユータ
結構、だらだらしちゃうことがあるんだよな
モミ
どんなときでしょうか?
ユータ
どんなときだろう
ユータ
宿題やるときとか
ユータ
朝、身支度をしないといけないときとか
ユータ
なんかスマートフォンを見てしまって、捗らないんだよなぁ
モミ
集中していないせいですね
ユータ
気づいたら、時間が経ってしまっているんだ
モミ
無駄にしたなと思うのですね
ユータ
そうなんだよ
ユータ
なんかいい方法はないかなぁ
モミ
簡単な方法は時間制限を設けることですね
ユータ
何分でやるって決めるんだ
モミ
その通りです
モミ
簡単ですけれど、効果的です
モミ
人は制限がないとダラダラしがちです
モミ
ですが、時間が明確に過ぎ去っていくのは見過ごせないものです
ユータ
なるほどね
モミ
それに集中力も上がります
ユータ
確かになぁ
ユータ
あの集中力を常に出せたら良いのに
モミ
常に集中しようとするからいけないのです
ユータ
どうしたら良い?
モミ
ダラダラしてしまうのであれば、もっと小さい明確なゴールを設定するのです
ユータ
宿題だったら?
モミ
一気に全部片付けようとするのではなく、1つの章だけやられるとか
ユータ
一気にやろうとはしてるね
モミ
そう、だからなかなか手がつかないのです
モミ
それよりも15分でも良いから、スタートを切ること
モミ
それが肝心
ユータ
なるほどね
ユータ
今度、詰まったら試してみるよ
モミ
そう、試してみることが重要です
モミ
私が話しているのは、1例に過ぎないのです
モミ
合う、合わないがありますので
ユータ
やってみて、合う、合わないを判断すれば良いわけだ
モミ
その通りです
モミ
そういうポジティヴなところは評価できます
ユータ
そうかな?







