テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

えー、どうも初兎です

風邪をひきました

初兎

げほっ…こほっ…ッ/

初兎

ぬぁぁ…動く、気力が…ッ、/

初兎

もぉ、いややぁ……

初兎

とりあえず…いむちゃんに…ッ

初兎

いむちゃ

初兎

やばい

初兎

かぜひいた

初兎

今日学校いけへんからみんなにつたえとおて

              既読

初兎

やば…ちょう誤字っとる…

初兎

とりあえず…水だけッ、もってこよ…けほっ…

初兎

はぁ…ッ/

初兎

かおあつ…熱上がったんか…っ?/

<ピーンポーン

初兎

っえ…?/

ガチャ

悠佑

初兎!!!

初兎

…ッえ、?ゆ、ゆーくん…っ!?/

初兎

なんで…!

悠佑

…((スッ…←スマホの画面を見せる

初兎

…っえ、?

初兎

いむちゃ

初兎

やばい

初兎

かぜひいた

初兎

今日学校いけへんからみんなにつたえとおて

初兎

なん…ッ、え…!?

悠佑

えーっと、ほとけに送りたかったんやと思うけど…

悠佑

間違えて俺に送ってもうとるな…w

初兎

…ぁ、そ、そーいうことッ!?ま、まって、ほんまにごめん…

初兎

ゆーくん学校…っ!

悠佑

……((ポンッ←頭撫でる

悠佑

初兎が、嫌じゃないなら…このまま看病したいって言ったら、どーする…?

初兎

……え、ええん…っ?

初兎

風邪うつっちゃうかも…💦

悠佑

ええんよ。多分学校行っても心配すぎて、まともに勉強できひんわw

初兎

じゃ、じゃあ…お願い、します…//

悠佑

ん♪…えーと、じゃあまずは…熱測ろか。ほんで氷枕と冷えピタと…((テキパキ

初兎

…お、おぉ……??/

ピピピピッ

悠佑

ん、何度やった?

初兎

さ、37度8……

悠佑

あー、まあまあ高いな…

悠佑

初兎、氷枕ってある?

悠佑

あと冷えピタ

初兎

ん…冷凍庫に氷枕ある、と思う…

初兎

冷えピタは、リビングの2段目の引き出しに…ッ

悠佑

さんきゅ♪((ダダダッ

初兎

…はっや、w/

悠佑

ん、ちょい頭あげて〜?

初兎

ん…ッ、

悠佑

((スッ…←氷枕を置く

悠佑

((ピタッ←冷えピタを貼る

初兎

っ…冷た…w((ニヘッ

悠佑

…ん、ちょい我慢してなw((ナデナデ

初兎

……///

初兎

(…なんでやろ、なんか、悠くんのそばにいると、胸がきゅっとなる…///)

悠佑

…ゆっくり寝とき♪

初兎

………なぁ、悠くん…

悠佑

ん?

初兎

好き、って…どういう感じ…?//

悠佑

……へっ…!?///

悠佑

……んー、その人の笑顔を見ると嬉しくなったり…触れるとドキッとしたりとか?/

初兎

………うち、悠くんのこと…好きなんかも…♪/

悠佑

………ッッ!!!?///えちょ、初兎、それって…!?///

悠佑

…初兎、?/

初兎

………すぅ…すぅ…𓈒𓂂◌

悠佑

って寝とる…!?

悠佑

…そんなん言われたら、期待してまうやんか…ッ//

初兎

ん……?((パチッ

初兎

くぁ…いま何時…

悠佑

……すぅ…すぅ……

初兎

……そっか、看病してくれたんやな。ありがと、悠くん…♪

悠佑

………ん、ぁ…?𓈒𓂂◌

初兎

あ、おはよ♪

悠佑

……初兎、体調はどうやっ?

初兎

ん、熱測るわ

初兎

…お、36度6!!✨️

悠佑

よかった、下がったんやな♪

初兎

うん!悠くんのおかげや!ありがとな♪((ギュッ←🦁に抱きつく

悠佑

……ッ、あの、初兎…?

初兎

んー?

悠佑

…寝る前に、俺のこと好きかも…って、

初兎

…………???←巡る朝の記憶

………うち、悠くんのこと… 好きなんかも…♪/

初兎

…のぁぁッッ!!?////

悠佑

…あれの意味、教えて欲しいんやけど?

初兎

えっと、その…あれは…ッ!!///

悠佑

…俺、期待しちゃってんねんけど…ええん…?//

初兎

……////((コクッ

初兎

……悠くんのそばに、いたいって思った。悠くんに触れられたとこが…熱くて…//

初兎

なんでやろって思ってたけど…今、わかった…

悠佑

……ッ、!!///

初兎

…好きです、大好きです…悠くん…♪///

初兎

待たせて、ごめんな…♪((ニコッ

悠佑

……((ギュッ

悠佑

初兎…俺と、付き合ってくれるか…?/

初兎

……もちろんや…♪///((ギューッ

悠佑

…ああ"ー!!!っよかったぁ…このまま振られるかと思っとった…w

初兎

…それでも、勇気出して言ってくれて、ありがとう…♪

悠佑

…ふはっ、あと何回、お前に好きにさせられるんやろw

初兎

…何回でも、目移りできひんぐらい好きにさせるから♪

悠佑

もう既に、お前以外考えられへんわw((ナデナデ

初兎

悠くん!!お腹空いた!✨️

悠佑

ん?あー…ほななんか作るか♪

悠佑

一応病人やし…お粥にしとくか?

初兎

うん!

悠佑

ほな、作ってくるから待っとき♪あ、ちゃんと寝とくんやで?

初兎

…もう治ったもーん

悠佑

こーら。いつ熱上がるかわからんねんから寝ときなさいw

悠佑

なんかあったら呼んでな?

初兎

…はぁーい…//

恋が分からなかったうちが

本当の恋を知った

きっと、本当はずっと前から悠くんのこと が好きだったんだと思う

初兎

…うちってほんま、鈍感やなぁ…w

初兎

人を好きになるって…こんな感じ、か…♪

誰かを好きになるって、思ってた 何倍も幸せな気持ちだ…♪

おかえりなさい♪

ようやくくっついたよもぉー!!!

みなさん信じられます??この2人今の今まで付き合ってなかったんですよ??

私は信じられないです((

うん!

おつみる〜♡

𝒏𝒆𝒙𝒕↪♡700

君と二度目の恋をする。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,302

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚