儚
おはよう

琉雅
おはよう

飛雄馬
おはぁ

儚
ねーね琉雅

私の名前は 城ヶ崎 儚(じょうがさき はかな)
この春高校2年生になった
17歳の女の子
私のクラスは2年4組
琉雅と飛雄馬は中学生の頃からの仲良しなんだっ♪放課後はいつものメンツが集まって遊んだりしてた高校も同じなんてまたいつものメンツで遊びたいなっ♪
琉雅のことが好きって気がついたのは
中学生3年生の時
………………
私の身にあんな奇跡が起こるとは思いもしなかった
琉雅
ん?どした?

儚
あのね…(何か言いたげな顔)

琉雅
なにか言いたそうな顔してんな…?言ってみろ?

俺の名は 佐藤 琉雅(さとう りゅうが)
この春高2になった
俺のクラスは2年3組
儚と飛雄馬は中学生から仲が良かった
儚のことが好きだって気が付いたのは
中学2年生の時
まさか俺の運命にあんなことが起こるなんて思いもしなかった。
儚
いや、その…やっぱりなんでもない…

琉雅
そうか…

儚
じゃぁ、私こっちの道だから…じゃぁね(微笑み)(別の道へ帰っていく)

琉雅
またあしたなぁー

飛雄馬
またねー

俺の名前は 高橋飛雄馬(たかはし ひゅうま)
俺もこの春高校2年生!青春だぜ!
俺は儚と琉雅は中学生の時から仲良しだ!
俺のクラスは2年4組儚と同じクラスだ!
飛雄馬
いやぁー、にしても儚の様子変じゃなかった?

琉雅
そうか…?なにか言いたそうな顔はしていたけど…

飛雄馬
お前、どこまで鈍感なんだよ。

琉雅
何が…?

飛雄馬
いやいや、気がつくっしょっ!!

琉雅
(ぽかんとした顔して)

飛雄馬
あの様子じゃ、お前告白されたりなんてな?w

琉雅
ば、バカ言うな。儚が俺に惚れるわけ…(少照)

飛雄馬
お前儚のこと好きなんだろ?チャンスじゃねぇか。

琉雅
そうだけど…

飛雄馬
まぁ明日になってみないと分からないな。

琉雅
まぁ、そうだね…
じゃ俺家こっちだから。

飛雄馬
おう

儚
(あー、また言えなかった…
いつになったら告白ができるんだろう。)

儚
そうだ、…こういう時こそ飛雄馬に相談するべき

儚
飛雄馬ー

飛雄馬
どした

儚
相談があるんだけどー

飛雄馬
おう。琉雅の事か?

儚
っ…なんでわかんの。

飛雄馬
わかるだろ。あいつが鈍感なだけだよ。

飛雄馬
告白がしたいんだろ?

儚
そうなんだけど…中々言い出せなくて…

儚
それに琉雅は、学校一モテるし何よりなんでこんな私が告白しても…振られるかもだしそれに琉雅の周りにいる女の子たちからも何か言われそうで

飛雄馬
大丈夫だよ

儚
へ…?

飛雄馬
まぁ明日告白してみなって!

儚
飛雄馬がそう言うならわかった。

その夜儚は不安げに布団に入り眠りにつくそして夜が明けて朝になり
儚
おはよう

琉雅
おはよう

儚
あれ…飛雄馬は?

琉雅
寝坊。だってさ

儚
また寝坊したのね

琉雅
ぁあ

儚
じゃ、2人で…学校行く…?

琉雅
そうするか

飛雄馬
(教室のドアを開け)

飛雄馬
しゃぁ、間に合ったー
(自分の席に座り)

儚
良かったねー飛雄馬

飛雄馬
おう

琉雅
(2人を見て少し妬いている)

儚
あ、ねぇ…今日さ一緒に帰らない…?

琉雅
俺と…?

儚
うん

琉雅
でも飛雄馬…

飛雄馬
俺は今日用事あるので先に帰りまーす
(嘘)

琉雅
そうか…

儚
(…飛雄馬あたしに気を使って)

飛雄馬
じゃ、お二人さんお先にー
(バックをしょって出ていく)

儚
…一緒に帰ろうか…

琉雅
おう

儚
あの

琉雅
あっ……

儚
え、…?どうした…?

琉雅
儚こそどうした…?

儚
…あの…聞いてもいい…?

琉雅
お、おう

儚
好きな人…いる…?

琉雅
…いるよ

儚
そっか…

琉雅
儚は…?

儚
私も好きな人いるよ

琉雅
そっか…
(悲しそう)

儚
あのね…ずっと言えなかったからここで言うね

琉雅
…?
(何を言われるかわかっていない)

儚
ずっと前から琉雅のことが好きでした…!私でよければ付き合ってくださいっ!

琉雅
っ…

儚
ごめん…急に…

琉雅
…俺も儚と同じ気持ちだよ

この時初めて儚に好きという感情を伝えた。この日から俺たちは付き合うことになった
儚
え、…?

琉雅
ずっと前から好きだったのに言い出せなかった。

儚
そっか

琉雅
これからよろしくね

儚
…うん!
(嬉)

飛雄馬
あいつらうまくやってかなぁ…

飛雄馬
心配だから少し連絡してみるか

飛雄馬
儚〜

儚
はぁい?

飛雄馬
告白どうだった?

儚
琉雅とまさかの両思いで付き合うことになったよー!

飛雄馬
おめでとう!その言葉が聞きたかった!
本当に良かった

儚
相談に乗ってくれてありがとう!飛雄馬が居なかったら何も進めないでいた

儚
本当にありがとう!

飛雄馬
おう!

飛雄馬
お幸せにな

儚
今日からよろしくね

琉雅
こちらこそよろしくね

琉雅
好きな人と付き合えるの幸せ

儚
私も幸せ!

儚
今日はもう遅いから寝るねまた
あしたねおやすみ♪

琉雅
おやすみ

儚
おはよぉ!

琉雅
おはよう!

儚
って、あれ…?飛雄馬は?

琉雅
あいつ夜ふらついてて風邪ひいたらしいぜ

儚
風邪ひいちゃったのかぁ…じゃ今日お見舞いに行く?

琉雅
いいぜそうしよう

儚
じゃまた昼休み一緒に食べようね♪

琉雅
おう

琉雅
(クラスに行き)

琉雅と同じクラスのライバル
あーっ!琉雅くーんっ♡!おっはよーんっ

こいつは俺と同じクラスの女
早川るなだ。
ほんと厄介なんだよなぁ。
琉雅
おはよ

琉雅と同じクラスのライバル
今日もかっこいいねー!もう付き合いたいくらい!

琉雅
(また始まったよ。)

琉雅
あの、俺…好きな人いるから。

琉雅と同じクラスのライバル
えー!それってぇ、わ・た・し・のことー?

琉雅
いや、違う。

琉雅と同じクラスのライバル
そんなに照れないでよぉー

琉雅
そこどいてくれる?俺席行けないんだけど。

琉雅と同じクラスのライバル
そんなに怒らないでよォ

琉雅
…
(俺は儚しか見ない…それ以外は興味が無い)

先生
はーい!クラスでペア作ってねー2人ですよー!

琉雅と同じクラスのライバル
せんせぇー?ペアは男子とでもいいんですかァ?

先生
男女でもOKでーす!

琉雅と同じクラスのライバル
(琉雅の方を向き微笑)

琉雅
…
(目を逸らし窓の外をぼーっと見る)

龍也
琉雅ー俺と組もうぜ〜

こいつの名は 桐谷 龍也(きりたに りゅうや)
俺と同じ部活での仲良しなやつだ
陽気だけど案がいいやつなんだよな
琉雅
ぁあ、助かったよ。そうさせてもらう。

琉雅と同じクラスのライバル
えぇー…まぁまた今度の機会に

琉雅と同じクラスのライバル
あれ…琉雅くんが居ない…

琉雅と同じクラスのライバル
どこいったんだろう

琉雅
んーと、あっ!いた!

儚
(窓の外をぼーっとみてる)

琉雅
(教室に入り)

琉雅
よっ

儚
ぁっ琉雅来てくれたんだ?

琉雅
儚寂しいかと思ってな?
(自分が寂しいだけ)

儚
とか言っちゃって自分が寂しかっただけなんじゃないのー?(寸)

琉雅
ゲッ
(図星)

儚
図星か
わっかりやすーい

琉雅
うるさいなぁもう
(恥)

琉雅と同じクラスのライバル
なんであの女と一緒にいるのよ…。

琉雅と同じクラスのライバル
それに私に見せなかった笑顔まで

琉雅
やっべ…戻らないとじゃまた昼休みなぁ!

儚
うん!

英語の先生
はーい今日は好きな人との班になってくださーい

同じクラスのみっちゃん
儚ちゃーん

この子は私と同じクラスの仲良しちゃん
山内 美奈(やまうち みな)
この子は私の大の仲良し!
ほんとにいい子なんだ!
儚
なぁに?

同じクラスのみっちゃん
同じ班になろー?

儚
うん
(微笑)

同じクラスのみっちゃん
てかさぁー聞いてもいいー?

儚
いーよ?

同じクラスのみっちゃん
隣のクラスの琉雅くんいたでしょ…?もしかしてお付き合いしてるとか?(小声で)

儚
(頷き)

同じクラスのみっちゃん
えぇっ!!

英語の先生
こーらーそこ大きな声出さない

同じクラスのみっちゃん
はいすみません💦

同じクラスのみっちゃん
え、…まじで…?(小声)

儚
まじだよっ

同じクラスのみっちゃん
おめでとうだよーー!ずっと前から言ってたもんねっ

儚
ありがとうー!話せる子みっちゃんしかいなかったからさぁ…

同じクラスのみっちゃん
いや、ほんとに良かったねー!
末永くお幸せにね!

儚
ありがとう!
(嬉しい)

琉雅と同じクラスのライバル
あっれぇー…?またいないや…

琉雅
あれ…

琉雅
なぁ儚は?

同じクラスのみっちゃん
儚ちゃんなら購買に行ったよー!というかおめでとうさん!

琉雅
ぁあ、やっぱりお前にはバレバレだったか

同じクラスのみっちゃん
当たり前だよーなんか変だなぁって思ってたんだからぁ!まぁとにかくおめっとう!

琉雅
サンキューなぁー儚探してくるわー

同じクラスのみっちゃん
(微笑みながら見送る)

同じクラスのみっちゃん
やっぱりあの2人お似合いだなぁ…(独り言)

琉雅
どこだ…?あっ、いたいた

琉雅
おーい儚ー

儚
ん?(振り向き)

儚
あ、琉雅っ!

琉雅
来ちゃった

儚
もー教室で待ってていいのにー

琉雅
少しでもそばにいたくて

儚
もーw

儚
琉雅の好きなパン買っておいたから

琉雅
まじか。サンキュー!

儚
じゃ、教室戻ろうか

琉雅と同じクラスのライバル
もうどこいっちゃったのかしら琉雅くん

琉雅
あははほんとに可愛いな儚は
(遠くから聞こえる声)

儚
やめて…そういうの二人きりの時にしてよね(遠くから聞こえる声)

琉雅と同じクラスのライバル
…またあの女…

琉雅と同じクラスのライバル
なんでなの…

琉雅と同じクラスのライバル
お似合いなのは私のはずなのに

儚
(席に座り)

琉雅
なーなー今度の休みどっか行かねー?

儚
いいね!どこ行く?

琉雅
んー水族館とかは?

儚
私クラゲだいすき!

琉雅
それなら水族館で決まりだな

儚
うん!

琉雅
よし儚のとこに行くかな

琉雅と同じクラスのライバル
ねー今日私と帰らなぁい?

琉雅
は?

琉雅と同じクラスのライバル
だーかーらー

琉雅と同じクラスのライバル
この私があなたを誘ってあげてるの。

琉雅
俺は儚と帰る

儚
琉雅一緒に…え、、?

琉雅
あ、儚ちょうど良かったこいつなんとかしてくれない?

琉雅と同じクラスのライバル
えーなんでよー!!儚ちゃんごめんねーこの人あたしのことが好きなんだってぇー
(意地悪な笑み)

儚
…琉雅はそんな人じゃない…

先輩
あら琉雅くんに儚ちゃんおふたりさんお揃いで…こちらの子は…?

この人は部活の先輩
薔野 花(ばらの はな)先輩!
この先輩にはなんでも話せる!
いつも気にかけてくれてとても頼りになる先輩!
琉雅と同じクラスのライバル
あ、私早川るなです!琉雅くんの彼女デース

先輩
彼女?そんなわけないじゃない

先輩
彼女はこの子でしょ?儚ちゃん

琉雅と同じクラスのライバル
え、…?

琉雅と同じクラスのライバル
ちょっときいてないそんな話

儚
聞いてなかったの?

琉雅
俺はこんな女に最初から話すつもりはなかった

先輩
琉雅くんダメじゃないちゃんと話さないと

琉雅
…
(目を逸らし)

琉雅と同じクラスのライバル
ふーん。

琉雅と同じクラスのライバル
まぁ…でもあなた(儚)の彼氏私のものになるし?w

儚
そんなわけないじゃない…(ボソ)

琉雅
…帰るぞ。儚
(手を取り)

儚
じゃ、先輩お先にっ

先輩
はぁい

琉雅
…ごめん…

儚
謝らなくていいよ

琉雅
本当愛してるのは儚だけだから

儚
わかってる

儚
大丈夫だよ…
(ハグをし)

琉雅
…
(抱き締め返し)

儚
帰ろ…

琉雅
家まで送っていくよ

儚
ありがとう

儚
あー今日はなんか色々あったなぁ

儚
もう寝ようかな…

儚
おやすみ

琉雅
儚からかもう寝るのか…ってもうこんな時間か

儚
おやすみ

琉雅
おやすみ大好きだよ
