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主
設定です～(´º∀º｀)
主
善逸が鬼化します。苦手な方はここで見るのをやめてね
主
善逸がある日の任務から数週間戻ってこなく、炭治郎達は探したりしていたのだが、なかなか見つからず、ある日、十二鬼月が街で見かけられ、宇髄天元が向かった。
主
そこにいたのは、鬼になった善逸だった.......
主
ここから、終わりまでは内緒です。
主
では、苦手な方はここで.......
ある日ー・・・
宇髄
彼奴いつから帰ってねぇんだ？
宇髄
竃門.....
炭治郎
俺にも分かりません.....
炭治郎
善逸単独での任務から数週間帰ってきてないんです.....蝶屋敷にもいないみたいだし
宇髄
どこ行きやがったんだ.....彼奴
炭治郎
無事に帰ってくれるといいんですけど.....心配です......
宇髄
だな、まぁ気長に待つか......
それから......
宇髄
はぁ.....
宇髄
何で俺が引退したのに任務なんだよ.....
宇髄
誰もいねぇから仕方ねぇが.......
宇髄
ところで、ここに上弦の鬼がいるってんのは本当だろうな......
？
誰......？
宇髄
.......！
宇髄
お前か？上弦の鬼は
？
まぁ.......そうかなぁ...
宇髄
なら、さっさと姿表せ......！
？
.............
宇髄
.......！お前っ.......は!?
善逸
............ふぅ....
善逸
またか.......
宇髄
善.......逸？
善逸
また、鬼狩りか～
善逸
面倒臭いな～・・・
宇髄
お前.......覚えてないのか!?
善逸
はぁ.....？誰
宇髄
俺だよ！宇髄天元だ!
善逸
宇髄天元......？
善逸
う～ん・・・分かんないな～
宇髄
何でだよ......
善逸
...................
善逸
とりあえず......殺ってもいいかな....はぁ.......
宇髄
んな事やらせねぇ....
宇髄
降りてこい.......
善逸
あんたがくればぁ......？
宇髄
ﾁｯ.....
善逸
手も目もないのによくやるよねぇ.....？
宇髄
.......！
宇髄
何でお前、俺の手と目がねぇの知ってんだよ.......！
善逸
.......！
善逸
み、見れば分かるでしょ......？
宇髄
.......善逸
善逸
.......？
宇髄
記憶と理性があるなら......俺と来ねぇか.......？
宇髄
元柱の言うことじゃねぇかも知れねぇがな......
善逸
.......んで.......！
宇髄
？.......善....
善逸
何で.......?!
宇髄
.......！
善逸
何で、忘れさせてくれないの?!
宇髄
.......!?
善逸
さっさとあんたの手で俺の事殺せばいいでしょ?!
善逸
何であんたは俺のことを生かそうとするの?!
善逸
意味わかんない.......?!
宇髄
記憶も理性もあるんなら....竃門禰豆子みたいにお前だって大丈夫だろ.......？
善逸
俺はねっ.......!あんたとあって記憶が出てきたようなものなんだよ?!
善逸
それまでの記憶なんて全くない！
宇髄
善逸......
善逸
俺が今まで何をしていたのか.......なんて分かるわけないでしょ?!
善逸
だからさっさとあんたが俺の事殺してくださいよ！
善逸
元柱なら余裕でしょ！
宇髄
だが......善逸
善逸
いいでしょ.......あんたの手で俺をこの現実から...終わらせてよ......泣
宇髄
俺には.......できねぇ...
善逸
......こういう時にそんなに小心者だったの.......あんたは....？
宇髄
だが.......俺の手でお前は殺せねぇ.....
善逸
宇髄さん.......
宇髄
善逸
善逸
刀.....持って
宇髄
何で.......!
宇髄
お、おい.......!
宇髄
善.......逸......?!
善逸
最後くらい.......好きだったあんたの手で死なせてくださいよ......
善逸
鬼になった俺に今まで何をしていたのかなんてわからない俺に禰豆子ちゃんみたいに生きる資格はないよ.....
宇髄
善逸.......!！
善逸
ごめんね.......宇髄さん
善逸
好きだよ.......宇髄さん...
宇髄
善逸!
善逸
宇髄さんはちゃんと生きてね.....
宇髄
おい.......!善.......逸.....
宇髄
何で.......何でお前が.....
宇髄
俺だって......お前が好きだから殺せなかったのに.....何でお前から.....
宇髄
俺にお前を殺させないでくれよ.....
善逸
............ごめん.......ね
宇髄
善逸.....
).................
宇髄
善.......逸
宇髄
また.......会えるなら.......平和な世界でお前と出会いてぇよ.......善逸
宇髄
ごめんな.......善逸
おわり
主
善逸鬼化は終わりです.......
主
まぁ.......苦手な方もいらっしゃるでしょうが.......ご了承ください.......ね？
主
次は、宇髄さんが鬼化で善逸との話です.......。
主
どうなるかは.......
主
分かりません.......
主
突然始まります。
主
ここも苦手な方はここまでです。
善逸
着いた～・・・泣
善逸
ほんとにここなの.....
善逸
帰りたい.....めちゃくちゃ帰りたい
善逸
.......てかさぁ！
善逸
なんっで俺なの?!
善逸
普通さ？まぁ.......任務だから仕方ないよ？けどさぁ.......何で俺一人なの？
善逸
おかしいでしょ?!
善逸
1人でこんなこと言ってても仕方ないけどさぁ.......
誰だ......？
善逸
.......！
善逸
この声は......!
善逸
もしかして......！
宇髄
誰だ......？お前
宇髄
鬼狩りか.......？
善逸
う.......宇髄さ...ん？
宇髄
.......？
善逸
宇髄さん?!
善逸
何で.......？
善逸
何で鬼になんか.......？
宇髄
何かとは何だ....鬼に言うか？それ
善逸
俺の事....忘れたの.......？
宇髄
鬼狩りだろ......
善逸
俺の事だよ......？
宇髄
知らねぇ.......よ
善逸
でも......鬼なら.......倒さなきゃ.....でも
善逸
宇髄さん......
善逸
倒せない.......し.....でも仕事だし....
宇髄
来ないなら俺から行くぞ
善逸
え.......
ｻﾞｯ.......!
善逸
っ.......!
善逸
ｶﾞﾊｯ.....!
宇髄
弱いな.....鬼狩りとやらは.......
善逸
宇髄さ.......ん.......!
宇髄
............善逸....？.ﾎﾞｿｯ
善逸
宇髄さん.......？
善逸
な.......んで、俺の.......名前
宇髄
覚えてるからな.......お前の事は....
善逸
なら.....何で......っ.....
宇髄
...........俺だって....今、思い出したからな....
善逸
.......!
善逸
宇髄さん.......!
宇髄
俺はお前の事......殺したくはなかったが.....身体が言うこときかねぇんだ
善逸
.......っ
宇髄
善逸.....！
善逸
宇髄.......さ.......ん.......
.............
宇髄
善.......逸.......！善逸！
宇髄は善逸の刀を自分の首にあてた
宇髄
善逸......！っ......
宇髄は善逸の後を追った......
来世では一緒に入れるもいいですね.......
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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