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SnowMan×〇〇

8 - ずっと見てられる(岩本照×〇〇)

♥

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2025年11月02日

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今日は、〇〇とひーくんの初めての一泊デート。〇〇は荷物を忘れないように気をつけたはずなのに、ひーくんの家に着いた瞬間、思い出した。上の服を忘れてきてしまったことに…。

〇〇

あー、やっちゃった…上の服、家に置いてきた…

しばらくひーくんに事情を説明したあと、〇〇は照れくさそうに笑った。

岩本

大丈夫だよ。うちにある服貸してあげるから

ひーくんがそう言って、引き出しからTシャツを取り出して渡してくれた。それは、ひーくんが普段着ている大きめのシャツ。ちょっと大きすぎるけど、〇〇にはそれがまた可愛く見えた。

〇〇

ありがと

と照れながらそのシャツを着ると、シャツの裾が膝上くらいまで来て、腕の部分もだいぶ長い。でも、ひーくんの香りがふんわりと漂ってきて、なんだか安心する。

ひーくんは、最初は「似合ってるよ」とか軽く言っていたけれど、次第にその表情が柔らかくなり、何度も〇〇を見つめてはにこにこしている。

岩本

〇〇、めっちゃ可愛いな

その言葉に〇〇は顔を赤くして、慌てて言い訳をしようとするけど、ひーくんはそれを遮るようにさらに近づいてきて、言った。

岩本

いや、本当に可愛いよ。シャツが大きすぎて、ちょっと無防備な感じがまた…最高だよ。

ひーくんのデレデレした顔に、〇〇はますます恥ずかしくなったけれど、同時に心の中で幸せな気持ちが膨らんでいく。

〇〇

ひーくん、そんなに見ないで…恥ずかしいよ

岩本

だって、可愛いんだもん。これ、ずっと見ていたいくらい…

しばらく二人は、無言でお互いを見つめ合っていた。ひーくんが不意に手を伸ばして、〇〇の髪を優しく撫でる。

岩本

これからずっと、〇〇とこうして一緒にいられたらいいな

その一言が、〇〇の胸に温かさを広げた。 そして、〇〇はまた少し顔を赤くして、こう答えた。

〇〇

うん、私も…ひーくんと一緒にいられると、本当に幸せだよ

その後、二人はお互いに笑いながら過ごし、ゆっくりと夜が更けていった。

あおむしちゃんリクエストありがとうございました‪ෆ‪

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コメント

5

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ひーくんの彼氏感やばいw

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