ロボロ
ロボロ
バンッ!
そして俺はこれからくるであろう痛みに備えて反射的に目を瞑る
ロボロ
ロボロ
おかしい、いつまでたっても痛みはこない
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
俺は恐る恐る目を開ける
ロボロ
そこには、、、、
血だらけのゾムがいた、、、、
ロボロ
zm
zm
流れるような自然動作で倒れていくゾムを見て、俺は急いでゾムに駆け寄る
ロボロ
ロボロ
焦って何度も彼の名を呼ぶ
呼吸も浅くなり、どんどん血が広がっていく
ロボロ
e国統領
e国統領
e国統領
e国統領
プツンッ
俺の何かが切れた気がした。
ロボロ
e国統領
ロボロ
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
ロボロ
グルッペン
トントン
毒素組
俺たちは、甘く見過ぎていたのかもしれない、、、
所々傷を作ったロボロが背負っていたのは、
青白い顔で目を閉じる血まみれのゾムだった
結果がわかったと聞かされて、会議室に集められた
グルッペン
珍しく全員がすぐに揃った
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
我々だ
嫌なくらいになる心臓を押さえつける
グルッペン
グルッペン
心無しかグルッペンの声は少し震えていた
ショッピ
鬱
チーノ
鬱軍団は泣き崩れ、
シャオロン
仲の良かったシャオロンは走って部屋から出ていく、一人になりたいのだろう
エーミール
エーミール
トントン
そう言い出ていく二人は平静を保とうとも、微かに震えていた
コネシマ
コネシマは悲しそうな表情を浮かべながら静かに呟く
そして、、、俺はー
ロボロ
ずっと涙を流しながら
いないはずの彼に問いかける
ロボロ
ロボロ
ゾム、、、、
コメント
5件
涙がぁぁぁ止まらないぃ、zm様推しには悲しすぎる
ぞみぃ~ッ⤴︎︎"死ぬなァ~⤴︎︎" ッ取り乱しましたァ…⤴︎︎続き楽しみにしてまァす!✨️