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むかぁしむかし
貧乏の
ネイと言う少女がいました
やっとおこずかいがたまって
ずぅとほしかった本を買いました
本の題名は赤の国のアリス
この本を図書館で読んでいると
うえから何かが落ちてきて
きがついたら小さな穴に落ちていました
土ばかりの壁がすぎると
たくさんの本たくさんの本棚
本が好きなネイにとって
とてもとても幸せでした
そして暗くなり
明るくなったと思ったら
そこは赤の国の女王様でした
女王さまがぷんぷんに怒っていて
「私の花をとったのはそこの子供かしら?」
ネイはとまどいました
そして女王様が
「そこの子供の首をきってしまいなさい」
え?
ネイはすごく怖くなりましたが
勇気をしぼって
こう言いました
ネイ
ネイ
ネイ
女王様がこう言いました
「わかったわ」
そしてネイは女王様にお礼をいってとてもとても面白い話をしました
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
そして女王は少し考えるとこう言いました
「楽しみに待っているわ」
「そのこを牢屋にいれなさい」
ネイは牢屋に閉じ込められてしまいました
そこにウサギさんがあらわれ
「どうしてお話をしようと思った?」こう言いました
そこでネイは
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
ネイは言いました
そして数日後
話す昔話が無くなってしまいました
そして女王はそこの子供の首を切りなさい!
そのときウサギさんが前にでて
おやめください女王様
と言いました
女王は
「そこのウサギをまずきりなさい」
そして
ウサギさんの首をきられました
そこで一生懸命にネイは走りました
きがついたら首だけの帽子をかぶったおじさんと
首だけの犬がいました
おじさんの名前はフラットと言うらしいです
そしてここは女王様に首をきられたものがくる場所と言うので
そしたらここにも私をかばってくれたウサギさんがいるはず
そう思いネイは探しました
すると
首だけになったウサギさんがいました
ウサギさんは泣いていました
聞いているとウサギさんが言いました
「もうダメだダメだ見つかったら殺されるよぉ」
そこで私が言いました
ネイ
ネイ
ウサギさんは「ありがとう」と言いました
そしてガサガサっ
音をした方を見ると
そこには女王がいたのです
そうして私は歌いました
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
そのとき女王は
泣いていました
女王は昔お父様に同じ歌を聞かされていて
女王にとってとても大事な歌だった
そして女王はいった
「どうして忘れていたの?」
そのときの女王の顔は幼い子供の顔のようだった
きがつくと
図書館に誰もいなくなり
本だけがちらかっていた
ネイは片付けながら歌った
ネイ
ネイ
ネイ
ネイ
ふときがつくと
笑顔になった女王がいたそのとき
女王がいった
「ありがとう」
そして女王が消えていく
そして私は思った
ネイ