ブルーク
ん〜良い天気!
ブルーク
こんな天気な日には昼寝をするに限る!
と言う事で僕はお気に入りの丘の上に来ている
もう既に寝そう!
ブルーク
てことでおやすみ〜
数時間後
ブルーク
おはよ〜
ブルーク
ってえ?!シャークん?!
目が覚めるとなんと僕の隣で シャークんが寝ていたのだ!
ブルーク
あ~、僕を迎えに来てくれたのかな?
つんつんとシャークんのほっぺたを つついて遊ぶが起きる気配はしない
ブルーク
すっごい気持ち良さそうだから起こすの躊躇うなぁ〜
ブルーク
でも、暗くなってきちゃうし、起きてもらわないと…
ブルーク
シャークん!
肩をゆさゆさと揺らして声を 書けるとシャークんはゆっくり 目を開けた
シャークん
んぅ…あれ…?俺、寝ちゃってた…?
ブルーク
そうだよ〜、もう爆睡だったよ?
シャークん
ブルークを起こしに来た筈なんだけどな…w
ブルーク
今日は良い天気だったから仕方ないよ!
シャークん
えぇ…?ブルークじゃあるまいし…
シャークん
…まあ、そのブルークに起こされた訳だけど
シャークん
なんか悔しいわ
ブルーク
なんでよ〜
二人揃ってケラケラ笑っていたら カラスの鳴き声が聞こえた
ブルーク
あ、もうカラスも鳴いちゃった
シャークん
流石に帰らないとな
シャークん
ほら、帰ろ
差し伸べられた手を握り 僕らは赤くなった空を背に 丘を下っていった