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かーみ!!!!🥂🥂
やっぱ神ね🥂🥂🥂
え、なんだこれ( めっちゃすき(
ゆり
◯◯
ゆり
◯◯
◯◯
「これで彼氏居ないのはゆりだけだね~」
ってゲラゲラ笑われる
悲しいのか、
心にグザグザといろんなものが突き刺さる
ゆり
◯◯
ゆり
◯◯
突然怒鳴り始めた○○。
びっくりして○○の方を向くと 凄い睨まれた。
◯◯
◯◯
◯◯
ゆり
◯◯
◯◯
ゆり
ゆり
◯◯
◯◯
え…、なんでそんなこと?
◯◯
ゆり
◯◯
ゆり
ゆり
◯◯
ゆり
◯◯
◯◯は平野くんからであろうラブレターを私の前でビリビリに破いた。
本当は自分に都合がいいように使われてたの?
視界が滲んで 顔が見えないように俯くと
◯◯
◯◯
どうしよ、もう限界…
その時…
紫耀
怒鳴り声が聞こえて顔を上げると
◯◯
平野くんはずかずか歩いてきて
◯◯の胸ぐらをガッと掴んだ
紫耀
◯◯
紫耀
紫耀
紫耀
バチン!!!!!
手を離したかと思うと ◯◯に思い切りビンタした。
紫耀
紫耀
◯◯
紫耀
紫耀
紫耀
私の元へ駆け寄って
優しく頭を撫でてくれた。
紫耀
紫耀
紫耀
そう言うと◯◯は去っていった。
紫耀
紫耀
紫耀
ゆり
紫耀
ゆり
笑顔で応えると
どういたしまして。と笑ってくれた。
それからはいつも以上に一緒に居てくれて
見守ってくれる。
よし、今日こそ…。
今時ラブレターなんて古いかな…
とか思ったけど、
直接言うのは恥ずかしいから
今の気持ちを精一杯書いた。
相手は隣のクラスの大西くん。
静かでとても器用な所に惹かれた
話した事がないから 急に話すのは迷惑と思い
手紙にした。
早足で昇降口に向かって
大西くんの下駄箱の中に入れようとした
その時………………
紫耀
ゆり
方を叩かれて後ろを振り向くと、
紫耀くんが居た。
バレるのは嫌だから、
咄嗟にラブレターを隠した。
紫耀
ゆり
バレないように背中で隠しながら下駄箱の扉を閉めた。
はずだったんだけど…
ゆっくり閉めたのに音がして
紫耀くんが覗き込んできた。
紫耀
ゆり
紫耀
ゆり
紫耀
ゆり
紫耀
ゆり
紫耀
あっという間に紫耀くんに取られてしまった。
封筒を開けて中身を読み始める。
紫耀
紫耀
ゆり
紫耀
ゆり
紫耀
ゆり
頭を何かで殴られたようにショックだった。
ゆり
紫耀
ゆり
ゆり
ゆり
紫耀
ゆり
紫耀くんからラブレターを奪って ビリビリに破いた。
私を唖然と見つめる紫耀くん。
紫耀
紫耀
紫耀くんは優しく抱きしめて背中をさすってくれた。
紫耀
紫耀
ゆり
紫耀
驚いて見上げると
顔を真っ赤にして目を逸らされた
紫耀
紫耀
抱きしめる力が強くなって
本気なんだと分かった。
紫耀
"俺に溺れてみない?"