rdmd曲パロ集

すたーと

地球が回ってた時代は終わって…

朝は永遠に終わった

僕は止まって歩き出せないまま

街をぼんやり眺めていた…

僕は君をこんな檻に閉じ込めてる…

君の声しか光がないからさ

月の代わりに

歌わせてる…

たとえ僕が夜に溺れたとしても

その済んだ声で

春も夏も秋も永遠に失われた

僕は壊れたことに気づかないまま

みどりをこうして苦しめてたんだね

この夜がいつまでも明けないから

僕の思考は醒ことがないだろう

星の代わりに

君を歌わせてる…

この暗闇がら守ってくれる、？

みどり

どうか許して…

僕はもうとっくに夜に飲み込まれてしまって

みどりどうして手を伸ばすの、？

僕の頬なんて撫でてるの、？

明けない夜はないと歌う君は

俺の雫を拭った

そう言った

END