ここは、みんなが僕を認知出来ない世界、
ずっとひとりが良かったから、
正直このままでいいと思っていた、
しかし、ある日、気になる子に出会ってしまった。
陵(りょう
それはいつも通り、1人で街を歩いていた時、
綺麗な女性が横を通り過ぎて行った、
りん
美しい彼女の事が気になって仕方なかった、
その時は彼女に夢中で気づいたら彼女の後をつけていた
陵(りょう
僕はいけないことだということを分かっていながら、
りん
陵(りょう
何故だろう、彼女がいきなり後ろを向きキョロキョロとしている、
もしかして…もしかしてだけど…僕の存在に気がついている…?!
りん
そんなはずは…!
いや…でも、もし、彼女と話せるなら…
だ、ダメだ!こんな僕じゃ彼女なんかと話せない…!
陵(りょう
何故か急に虚しくなってきた。
何故だろう……僕は……
いや、今は考えるのをやめよう……
とりあえず……家に帰るか……
私は、街を歩いていた、
ずっと歩いていると、誰かに後をつかれているような気がした
だから、私は後ろを振り返って確認をしたが誰もいなかった
りん
何故だろう、こんなことはすぐに忘れるのに、何故か、
家に帰ってご飯を作って食べても、
お風呂に入ってても、
あのことが気になって、ボーっとしてしまう…
りん
りん
りん
りん
何故か、忘れなれない事に恐怖を覚えながら、お風呂を上がるのであった。
ぬっっし!!!
ぬっっし!!!
ぬっっし!!!
ぬっっし!!!
コメント
1件
前のアカウントで書いていた鬼滅の刃の続きって書けますか?