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作者(実は腐も好きです。)
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剣持さん視点
僕達は、ろふまおスタッフの提案でハワイに旅行に行く事になった。
僕達は「ご褒美企画なのかなー?」や、「もしかしたらスタッフの罠なんじゃないか?」など深く考えていたが、このハワイ旅行にカメラは持っていかないし、スタッフも同行しない、正真正銘の有給休暇らしい。
いつものケースではなかった為、僕達はシンプルにスタッフに怯えていた。
僕達の旅行の舞台は、ハワイの首都ホノルル。 そこは海は綺麗だし、住宅街や商店街も綺麗だし、サンダルの間にガッツリ砂は入るし、治安は悪いしという感じで、とても良い塩梅の観光地だと思う。(ふわっちは、国際空港に着いて早々財布をスられていた。)
僕だって、来たくて来ている訳ではない。
本当なら、一人で行きたかったし、有給を使うなら、どうせなら家族で行きたかった気持ちもあった。
でも、甲斐田くんがいるから仕方なく、仕方なくだ。
甲斐田くんが行かないと言ったら、(彼の事だから断るはずがないが、)僕は適当に理由をつけて、羽田空港に行くことはなかっただろう。
こう考えていると、僕は甲斐田くんが恋愛的に好き...なんだと思う。
僕達は早速ホノルルの海に飛び込んだ。
キャイキャイ言ってるのは勿論アニコブの方で...と思ったが、社長がアニコブの仲間に入りたくてうじうじしていたので、僕は「行っていいんですよ?」と言ってあげた。(齢33歳男性に対して)
ずっとニコニコしている甲斐田くんは勿論可愛いので、つい目で追ってしまう。
そうしていると、甲斐田くんは僕に「一緒に遊ぼう!」と言った。
いや...嬉しくなんかないですよ...
そんな顔しながら僕を見るな。(齢33歳男性と齢28歳男性に対して)
ハワイだと思ってね…
僕達は遊び疲れた後、「食べ歩きをしたい」と甲斐田くんが言い出し、社長もふわっちも僕も賛成した。(目を輝かせて言った時は、天使が舞い降りたかと思った。)
ホノルルマジックだろうか。
商店街にある全ての食べ物が美味しそうに見える。
それは僕だけではなく、他の3人もそうだった様で、4人で食べ物をシェアする事になった。(僕は、甲斐田くんとシェアする事以外は乗り気では無い。)
剣持刀也
甲斐田晴
甲斐田晴
剣持刀也
僕が甲斐田くんに差し出されたのは、先程甲斐田くんが口にしたスプーンだった。
甲斐田晴
剣持刀也
(間接キス...間接キス...!!)
僕は、甲斐田くんが口にしたスプーンでアイスを食べた。
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
甲斐田晴
その後甲斐田くんは、そのスプーンでまた一口アイスを食べた。
それによって、僕はもっと恥ずかしくなった。
やめろ...!///そんな顔で僕を見るな...!///(齢33歳男性と齢28歳男性に対して)
クソッ!!///現地の人達にも察した様な目で見られた...!///
ハワイだと思ってね…Part2
たらふく食べた僕達は、宿に向かう事になった。そこで、社長は僕達に言った。
加賀美ハヤト
剣持刀也
甲斐田晴
不破湊
剣持刀也
加賀美ハヤト
社長が僕達に見せたのは、Dが社長に送った、煽り文とも読めるメールだった。
甲斐田晴
加賀美ハヤト
不破湊
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
加賀美ハヤト
剣持刀也
その内容は、以下の通りだ。
剣持刀也
甲斐田晴
不破湊
加賀美ハヤト
剣持刀也
そのリンクを開くと、そこにはお高いリゾートホテル。
不破湊
加賀美ハヤト
甲斐田晴
剣持刀也
加賀美ハヤト
不破湊
甲斐田晴
剣持刀也
加賀美ハヤト
(先程の言葉をノーカンして、↓)
剣持刀也
加賀美ハヤト
剣持刀也
甲斐田晴
そして、僕は社長と二人で先に歩いていった。
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
僕は、アニコブが着いてきているか気になって、後ろを振り返った。
僕は二人が何を話しているか聞こえないが、笑い合っていて、いかにもお似合いだった。
流石に相手がふわっちであっても、心底腹が立った。
ホテルのロビーだと思ってね…
そのホテルに向かった僕達は、ある問題に直面した。
加賀美ハヤト
甲斐田晴
不破湊
剣持刀也
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
剣持刀也
甲斐田晴
不破湊
加賀美ハヤト
プルルルルルップルルルルルッ
甲斐田晴
甲斐田さん以外
こんな時に?誰から?仕事か?いや、有給休暇中だぞ?
じゃあプライベート?...恋人?!いや、甲斐田くんに限ってそんな...
いや、甲斐田くん可愛いから危ないやつとかに騙されてたりするかも...
もしかして、詐欺?!話が飛躍してきたぞ。落ち着け、僕。
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
加賀美ハヤト
剣持刀也
加賀美ハヤト
不破湊
剣持刀也
加賀美ハヤト
不破湊
加賀美ハヤト
剣持刀也
加賀美ハヤト
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
加賀美ハヤト
剣持刀也
加賀美ハヤト
不破湊
剣持刀也
加賀美ハヤト
剣持刀也
不破湊
加賀美ハヤト
不破湊
剣持刀也
加賀美ハヤト
剣持刀也
加賀美ハヤト
その時の僕の顔は、多分般若の様な顔をしていたと思う。
甲斐田晴
不破湊
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
甲斐田晴
何、その反応。やっぱり、恋人とかなんじゃ...
甲斐田晴
甲斐田さん以外
加賀美ハヤト
甲斐田晴
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
甲斐田晴
甲斐田くんは、頼みの綱を見つけた自営業者の様に、晴れたような顔で社長の元へ飛んで行った。
剣持刀也
?...甲斐田くん、どうしたんだろう...
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
不破湊
剣持刀也
剣持刀也
不破湊
この時の僕は、甲斐田くんが羨ましそうに僕とふわっちを見ているなんて、知る由もなかった。
甲斐田と加賀美の方は…↓
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
(正真正銘の両想いじゃないですか...)
剣持刀也
(社長が羨ましい...!!)
僕達は、2人に分かれそれぞれの部屋で会話に花を咲かせていた。
もう午後に差し掛かったが、食べ歩きをしたお陰で一向にお腹が減らない。
その為、僕達は部屋で暇を持て余していたのだ。
不破湊
剣持刀也
隣から聞こえてくるのは、甲斐田くんと社長の楽しそうな声。
ふわっちのあの件といい、今もイライラしている僕は、やはり嫉妬深いのだろう。
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
そんな時甲斐田と加賀美は...
(加賀美さん視点)
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
私は甲斐田の頭上に手を振り上げた。
プルプル震えているこの様子は、剣持さんが好きそうなので、すぐ写真を撮って剣持さんに見せたい位だ。
だが、唯でさえ剣持さんの反感を買っているというのに、こんなもの送ってしまった時には、地獄の果てまで追いかけられるかもしれない。
怒った彼は何をするか、知ったことではない。
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
そんな時剣持と不破は...
「僕社長大好きー!!!」 「しー!!甲斐田さん!–﹣﹣﹣––﹣」 「––﹣–﹣﹣–」
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
そんな時、甲斐田と加賀美は...
(加賀美さん視点)
「––﹣﹣﹣––﹣–﹣!!」 「﹣–﹣﹣––﹣﹣﹣–!」 ドタバタドタバタ
加賀美ハヤト
(不破さん、大丈夫か?) ↑決して、剣持の事は心配しない加賀美。
甲斐田晴
加賀美ハヤト
(助けて...)
剣持と不破の部屋が寝静まった頃... 加賀美と甲斐田の部屋(シングル2つだと思ってね...流石に。)
(加賀美さん視点)
加賀美ハヤト
モゾッと音がして隣のベッドを見ると、甲斐田さんがベッドから出て、バルコニーから海を見ていた。
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
剣持さんの嫉妬深さが際立ちすぎて、甲斐田さんの嫉妬はあまり分からなかったが...案外彼でも嫉妬はするのか...
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
気持ち全然込もってなかったけどな?
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
この後、私達は話を切り上げ、ベッドに入りいつの間にか眠りについた。
作者(実は腐も好きです。)
作者(実は腐も好きです。)
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