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笑笑笑笑笑笑笑笑めっちゃこのストーリー好き♡また書いて♡
…えーと?それはどういう意味で、
秋って、なんだろう。
すこーしだけ寒い季節?
木が赤や黄色に染まる季節?
食欲が湧く季節?
食べ物がおいしくなる季節?
全部、間違ってないと思う。
だけど、真実の秋って、なんだろう?
皆だったら、何を考える?
私はね
恋の勇気の秋.☆.。.:*・゚
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
み〜なさ〜んっ!
こんにちはっ!私、秋だよ♪
ちょ〜元気いっぱいの女の子っ! (友達には、元気というか天然って言われてるのは内緒。)
で、こっちは親友のラナ!
名前、珍しいよね〜 (カタカナだしっ)
でもまあそこが、可愛いんだよねっ
ラナは、正確は私と正反対!
静かだけど、言うことはビシバシっとくる!(でもそこも魅力的♡)
ときどきグサってなるけどね〜
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
というのもね?
私、す〜ぐ意識がどっかいっちゃうんだよ〜っ
もう、ドッカンダアああああぁ!
秋 アキ
ラナ ラナ
周りを見たら、クラスメイト全員がこっち向いてるよっ!
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
秋 アキ
ラナ ラナ
早速やっちゃったぁ!
意識飛ぶなら、声出ない能力もほしいよ…(ハァ
ってはあいっ!冗談はココまでにして〜
最近、私が意識(妄想)なし状態になってしまうのには、理由があったのです…………
くはぁっ!一回これ、やってみたかったんだよねぇ!
『でもそこには、理由があったのです…』みたいなみたいな!
クーッ!かっこぃい〜っ
先生
秋 アキ
先生
秋 アキ
そういうと、先生のコメカミにビシビシと亀裂が入っていくのでした…
秋 アキ
私は、ラナと帰り道を歩きながらガックリ肩を落とした。
ラナ ラナ
秋 アキ
え〜、実は、あの後先生にた〜っぷりお叱りいただきまして…
反省文を書くことになっちゃったんだよっ!
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
そう言いながら、いつ〜も通り帰り道を歩いてたんだよねぇ。
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
さぁ〜て、出番がやってまいりましたぁ!
ここで、光里先輩(ヒナリ センパイ)のコトを教えて差し上げましょう!
光里先輩は…
私の好きな人なんです! (ドーン)
…………ってはは、わかるかぁ。
今、私一年生なんだけどねっ?
光里先輩は、な〜んと三年生!
私は、そんな人を好きになっちゃったんだねぇ。
シミジミ…
ラナ ラナ
っとそこへラナの一喝!!!!
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
この性格、神様、ど〜にかしてぇ〜っ!
秋 アキ
マミー
秋 アキ
マミー
秋 アキ
また今日も徹夜ですか…
なんかね、マミー、最近仕事あんま上手くいってないらしぃんだよねぇ
心配だけど、ま、マミーは強いからねっ
秋 アキ
マミー
秋 アキ
おっしゃああ!いっちょ頑張りますか!
チク タク チク タク…
秋 アキ
チク タク チク タク…
秋 アキ
と、私は部屋に向かって発揮する!
秋 アキ
秋 アキ
秋 アキ
秋 アキ
秋 アキ
ゼェ、ゼェ……
秋 アキ
…というのも
な〜んかイヤなコトがあったら、とにかく叫びまくる!!というのが私の日常でして…
……ま、気にしないでくださ〜い♪(というか忘れてぇえっ?!)
秋 アキ
………………………………
ピロリン♪
秋 アキ
秋 アキ
誰だ私の集中力を途切れさすのはぁ!
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
おっしゃああっ!ラナと祭りなんて久しぶり〜っ♪
ルンルンッとぉ♪♪
マミー
マミー
……はぁい
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
……と、ノリノリだったものの…
秋 アキ
ラナ ラナ
秋 アキ
えー…ただいま、とっっっ(以下省略)てもこの道混んでまして!
私たちおまんじゅう状態でずぅううう。
ドンッ
秋 アキ
ラナ ラナ
ぶつかったぁああ?!
秋 アキ
いーやぁーーー!人混みのせいで、私とラナが離されていくぅぅ!
秋 アキ
ラナ ラナ
…チーン…
秋 アキ
と、力抜きしているうちにどんどん端へ寄せられていきました…
秋 アキ
秋 アキ
はい深呼吸ーすってーはいてーすってー……
…よし、落ち着いた。
目を開けるぞっ!3_2_1 GOッ!!
秋 アキ
…神様!私は夢を見ているのか?!だって…だって、ソコに、いたのは…!
秋 アキ
あ、語尾変になった。
光里先輩 ヒナリセンパイ
秋 アキ
いや、いやいやいやいや。
ホントは、靴擦れしてかかと痛いし、足つかれてるし、ラナとも離れちゃって全然大丈夫じゃないけどもっ!
光里先輩 ヒナリセンパイ
微笑みかけないでぇっ! (思考停止状態になってしまう!)
秋 アキ
光里先輩 ヒナリセンパイ
悪びれなくペロッと下を出す先輩。(小悪魔系やめて←)
光里先輩 ヒナリセンパイ
秋 アキ
光里先輩 ヒナリセンパイ
あダメだ心臓もたん。
光里先輩 ヒナリセンパイ
と、私の座っているベンチに腰をおろす。(光里先輩がいなかったら発狂してるよ!)
秋 アキ
その時
ヒュー…
ドドーン
秋 アキ
そうそう!ビックリしたよね?!
実はこのお祭り、秋だけど花火もあるんだよ!!
し、か、も、年に一回!!!
わ〜おラッキー♪
…っていいたいんだけど。
…花火、ラナと見たかったなぁ…
秋 アキ
あらら、元気が取り柄の私が言うことには珍しい。
けど、ホントにそんぐらいショック受けてるよ!
光里先輩 ヒナリセンパイ
秋 アキ
ヒュー…
ドドーン…
色とりどりに輝く花火が、私と光里先輩を照らし出す。
秋 アキ
光里先輩 ヒナリセンパイ
…今なら、いける______
秋 アキ
真実の秋。
皆は、何を考えた?
ほらね。
秋は、恋の勇気をくれるんだ____.☆.。.:*・゚