TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

作者

やほです

作者

そろそろ学校が終わって春休み〜♪

作者

神か?

作者

クラス替えが楽しみだ

作者

では、本編レッツゴー!

ax side

今絶賛ローレンとサボり中。

校庭で走ってる先輩達をローレンは眺めて

俺はそのローレンの背中に向かって話しかけていた。

ローレン

おー、先輩達早ぇ〜

アクシア

…ロレ

先輩達に夢中で

いつの間にか俺の声届いてない…

先輩達ばっか…

アクシア

ねね、ローレン

ローレン

んー?(振り向く

ちょっと悪戯するか。

ドンッ

ローレン

えッ?……//

急な出来事でローレンが多少照れる。

アクシア

どう?笑

アクシア

惚れた?

と、半笑いで尋ねる。

ローレン

どした?

ローレン

惚れたってより驚きが強いんだが

……まあ、でもやっぱローレンなんだよな。

そんな簡単には惚れないか。

アクシア

…ちぇ〜、つまんないの(拗

ローレン

え?どゆこと??(困惑

アクシア

なんかこの前女子達が…

女子1

ね、この前の見た?

女子2

見た見た!あれかっこよかったよね〜!

女子3

あんなイケメンに壁ドンされたら皆んな惚れるでしょ〜

女子1

ティッ○トックとかでも

女子1

流行ってたし!

女子3

私〇〇君好みだな〜

女子2

それな

女子1

えぇ、分かるー!!

アクシア

(ドラマの話かな?)

アクシア

(壁どん?)

ぽちぽちッ(スマホ)

アクシア

(へぇ〜、こういうやつか)

アクシア

(今度ローレンに試してみるか…)

アクシア

って、事があって

ローレン

いやそれ女子何よ…

ローレン

俺男ね?

すぐにそれを否定する。

アクシア

いや、かんけーないでしょ

ローレン

大有りよ!?

アクシア

まあ、試しだけどね

ローレン

試し、?……もしかして好きな奴出来た?

と、試しという言葉にローレンが反応する。

何か勘違いしてるな。

もしかして俺が他のやつに目移りしたか

心配になってるのか?

アクシア

何、心配?

ローレン

何のッ

アクシア

俺はずっとローレンに一途だよ(耳元)

ローレン

……(察)

ローレン

ばっかッ、ちげーよッ!///

ローレン

何でアクシアが俺の事好きかの心配すんだよ!//

と、盛大に照れながら否定された。

本当、単純で可愛いな。

そうやって、ずっと僕だけ見ててくれたら良いのに。

アクシア

いや、ワンチャン?

ローレン

な訳ないだろ…

と言って、また校庭を見始めた。

アクシア

ローレンこそさ、好きな人出来た〜?

ローレン

……

アクシア

おーい

ローレン

…る……も

アクシア

…?

アクシア

えー、なんてー?

ローレン

居る、、かも…ボソッ//

アクシア

…ッ、……そっか、笑

もう出来ちゃったんだ……

ローレン

いやでもまだ分かんないから!

アクシア

おめでと、ニコ

泣くのを我慢して

無理矢理笑顔を作る。

ローレン

…あく、しあ?

アクシア

ん?

ローレン

お前はまだ俺を好きで居てくれてるんだよな?

アクシア

うん!

ローレン

そっか……

ローレン

(あー、俺の鼓動鳴り止まねーッ…)

ローレン

(いつか、この気持ちが何なのか分かる時が来る、よな?)

アクシア

(ローレン、せめて恋が実るまではずっとそばに居させて…)

ローレン

(アクシアの気持ちが変わるまではずっとそばで…)

キンコンカンコーーン

アクシア

あ、チャイム

アクシア

戻ろ〜

ローレン

次何ぃ〜?

アクシア

数学とか?

ローレン

まああの先生はわりかしおもろい

ローレン

あの人の豆知識、ためになってるし

アクシア

ww

アクシア

そうだね

作者

どうですかー?

作者

すれ違いすぎてるー

作者

もどかしいけど、この状態も好き

作者

共感者well come

作者

では、また!

虹薔薇学園(にじさんじbl学パロ)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,073

コメント

2

ユーザー

/ ドンドンドンドンドンドンッッツ!!!!!!!!!!!!! ( 発作 3150 。 てぇてぇ 死んでくる

ユーザー

めっちゃ久しぶりに全部一通りみたらもう語彙力無くなりました。 このもどかしさもてぇてぇの調味料…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚