虹薔薇学園（にじさんじbl学パロ）

体育祭　part1でセラフが、勝ったら1日 一緒に遊ぶことを四季凪に約束させたので 今日はその1日を書きます！

srf side

※今の状況は座りながらsrがngに後ろから抱きついてます。

なんと、今凪ちゃんが俺の家に居るんですが…

最近買ったお気に入りの漫画の最新刊が面白いらしく

それに釘付け状態。

……

何で漫画ばっかなんだよ…ｲﾗｯ

と、呼び捨てで呼ぶ。

凪ちゃんはそれを聞いて

訳もわからない様子。

凪ちゃんの肩に顔を埋めて

本音を漏らすと

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

カチｯ

↑電気消す音

？？『おい、誰か居ないのか？』

？？『おいって！』

女声『ｷｬｰｰｰｰｰｯ』

俺の方に目を向ける凪ちゃんは

今にも泣き出しそうな顔をしていた。

その後も凪ちゃんは

短期間で何度もビビり

この日から四季凪はセラ夫にちゃんと構うようになったそう。 いやカップルかよ…

パチｯ

↑電気つけた音

凪ちゃんは立ち上がって

扉の前まで行ったが

また戻ってきた。

俺の袖を掴んで

控えめに照れる。

凪ちゃんは俺の手を掴んで

握りしめた。

所謂恋人繋ぎ？

これ無意識だよな。

可愛い…

トイレ前

四季凪「しｯ、しょうが無いじゃ無いですか！//」

四季凪「今だけ、今だけで良いので…」

四季凪「今なんて言いましたー？」

四季凪「五月蝿いですよ〜？」

四季凪「えっ！？そｯ、それは駄目です！」

ま、帰らないけど。笑

四季凪「…今日泊まってって良いんで！」

ガチャｯ

kitchen（キッチン）

ギュｯ

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…🔪

褒められてる…嬉しい…

カチｯ ﾎﾞｯ🔥

ﾎﾞｰｰｰｯ（沸騰）

凪ちゃんはきっと気づかない。

どんな事言っても間に受けないし

それが本当の事なんて

思ってないんだ。