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〜大吾side〜

丈くん遅い。さっきすぐ帰る言うたのに。

ガチャ

あっ丈くん帰ってきたんや

流︎︎𓂃𓈒𓏸

大ちゃん...!ハァハァ

そこには丈くんじゃなくて、まだ学校に居るはずの 流星、恭平が立っていた。

大︎︎𓂃𓈒𓏸

りゅうせ?、、恭平も

流︎︎𓂃𓈒𓏸

ハァハァ...大ちゃん
追いついて聞いてな...ハァハァ
丈にぃが事故にあって...
今病院にいるから

大︎︎𓂃𓈒𓏸

え...なんで...俺のせい。
俺が早くって言った...ハァハァハァハァ

恭︎︎𓂃𓈒𓏸

大吾くん!
しっかりしいや!

大︎︎𓂃𓈒𓏸

っ...でも。ハァハァハァハァ

俺は過呼吸になってしまった。

駿︎︎𓂃𓈒𓏸

恭平!流星くん、、

流︎︎𓂃𓈒𓏸

駿、謙杜...

駿と謙杜も帰ってきた。俺は恭平のおかげで すぐ呼吸は戻った。

大︎︎𓂃𓈒𓏸

和...は?

流︎︎𓂃𓈒𓏸

和にぃはもう病院
着いてるって

大︎︎𓂃𓈒𓏸

俺も...行く

恭︎︎𓂃𓈒𓏸

アホ言うな!
そんな身体で行ったら
あかん!

大︎︎𓂃𓈒𓏸

っ...だって...丈くん...ウワーン

駿︎︎𓂃𓈒𓏸

ギュッ 大吾くんきっと
大丈夫やから
お家で待ってよ...

流︎︎𓂃𓈒𓏸

駿、大ちゃんのこと
よろしくね、謙杜も

謙︎︎𓂃𓈒𓏸

うん...分かった。

流︎︎𓂃𓈒𓏸

ありがとう...

そう言って、流星と恭平は病院に向かった。

〜流星side〜

俺と恭平はタクシーに乗って丈にぃの居る病院へ向かった。

あの時の記憶が蘇る。 父さんと母さんが亡くなった日のことが...

恭︎︎𓂃𓈒𓏸

グスッ...なぁ...大丈夫...よな

流︎︎𓂃𓈒𓏸

っ...大丈夫やよきっと。

ー病院ー

流︎︎𓂃𓈒𓏸

和にぃ!

和︎︎𓂃𓈒𓏸

流星、恭平、、

恭︎︎𓂃𓈒𓏸

丈にぃは?

和︎︎𓂃𓈒𓏸

もう処置も終わって、
部屋におんで

あれ?なんか普通? 不思議に思いながら丈にぃが居る部屋に行った

流︎︎𓂃𓈒𓏸

丈にぃ?

丈︎︎𓂃𓈒𓏸

あー来てくれたん?笑
ごめんごめん!
心配かけたな

恭︎︎𓂃𓈒𓏸

...え?!

和︎︎𓂃𓈒𓏸

びっくりしたやろ笑
俺も同じ反応やったんよ笑

流︎︎𓂃𓈒𓏸

大丈夫なん?

丈︎︎𓂃𓈒𓏸

うん笑一瞬
気失ったんやけどね、
その後救急車の中で
目覚ましたんよ笑

和︎︎𓂃𓈒𓏸

それで、
診てもらったところ
足の骨折だけで
済んだんやってほんっと
人騒がせやな!笑

丈︎︎𓂃𓈒𓏸

わりーわりー笑

恭︎︎𓂃𓈒𓏸

もーめっちゃ
心配したんにー

流︎︎𓂃𓈒𓏸

大ちゃん
大泣きやったんよ?笑

丈︎︎𓂃𓈒𓏸

マジ?笑

流︎︎𓂃𓈒𓏸

てかいつ帰れるの?

丈︎︎𓂃𓈒𓏸

あーもう帰って良いって

和︎︎𓂃𓈒𓏸

ほな帰りますか!

恭︎︎𓂃𓈒𓏸

あーホント良かったわ

なんか俺らが来るの待ってたらしく、俺らの滞在時間 経ったの5分やで?笑でも何ともなくて ホントに良かった...笑

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