つばき
つばき
つばき
つばき
つばき
つばき
つばき
つばき
つばき
つばき
つばき
つばき
つばき
⚠️政治的意図、語彙力、共に皆無⚠️ ⚠️なんか色々気を付けてください⚠️
カリカリカリ…
紙とペンの触れる音がする。
ここーープロイセン宅の一室に、 テスト前日という地獄の日を共にしている2国の青年がいた。
現在時刻、午後5時36分。
ノートから顔を上げたプロイセンは、 ようやく静かに勉強し始めた正面の大男をチラリと見やった。
つい、2、30分程前だろうか。
プロイセン
このとき、成績優秀なプロイセンは 着替える時間も惜しみ、制服のまま自室で化学の問題を解いていた。
すると、
ガシャン、バリーン!!
窓を割って、「大男」ことロシア帝国が入ってきたのだ。
露帝
幼馴染の、突然の不法侵入&器物損壊という奇行に、
プロイセン
狼狽えるしかない。
が、数秒後、当然ブチギレたプロイセン。 大層お怒り(当たり前)な彼の前に、ロシア帝国はしゃがみ込んだ。
そして、いつもの仏頂面を引っ込め、眉はハの字にし、 乾き切った瞳はきゅるっっきゅるに。
そして、
露帝
と呟くのも忘れない。
プロイセン
キラッキラの整いすぎたかんばせを持つこの男の 『必殺♡萌え萌え謝罪♡』 には流石のプロイセンも打ち勝てなかったらしい。
露帝
瞬間、スンッッと真顔に戻ったロシア帝国は、 密かに思っている独国の彼に声をかけた 。
露帝
「今日、泊まってもいいか?」
つばき
つばき
つばき
コメント
4件
やはり露帝さんともあろうお国には法など適用しません。プロイセンくんがそれを許してしまうのもまぁ無理は無い。キラッキラのかんばせ…ですものね。 素敵な一話目ありがとうございます!♡♡
ああああああああああ!!とうとおおおおおおおおおおおおお!!
あ“っ”…尊い…(タヒ