すたーと!! 👏🏻
橙
なにしとんねん、あいつら。 あんなん毎回しとるんか?
ってか、そもそもここ学校やぞ?バレたら一発退学、良くて停学処分や。
ガチガチになったモノを押さえて掃除用具入れから飛び出す。
橙
最悪や!! 好きなやつがしとる姿なんか生で見せられて。 ホンマはムカついてしゃーないんやろうけど、今は脳が興奮しすぎて何も考えられへん!!
目を横へ向ければソファーでスヤスヤ眠る蒼。 いつか付き合えたら俺もあんな風に……
てっ!! 考えるとこそこか!? もう俺の脳みそ、ちん〇にあるんちゃうか!?
だぁ──────!!!! はよこんなとこ出よ、とりあえずトイレで抜いて───
桃
橙
廊下に出ると背中から声がする。 振り返るとドアにもたれて腕を組んどる桃がおった。
桃
橙
桃
橙
言葉が出ないとは正にこのこと。 言いたいことは確かにあるのに、何言ってもあかん気がするわ。
もうここは桃の独壇場。 早うこの舞台から降りないと─────
橙
桃
ほっと撫で下ろした肩にポンと手が置かれ、すれ違いざまに釘を刺される。
桃
じゃあなーとヒラヒラ手を振って去っていく後ろ姿を 俺はただただ眺めるしかできんかった。
紫
お昼から桃くんの姿がない。 五限目が始まっても戻ってくる気配もないし。
紫
休み時間になり廊下をウロウロしていると、中庭の木の影に愛しい人の姿。
紫
橙
目を擦って向こうをむき、無駄に明るい声で話すその様子でなんとなく蒼ちゃんと、もしくは桃くんと何かあったのかなって思った。
紫
橙
紫
橙
振り向いた橙くんの顔は酷く辛そうで、必死に泣くのを我慢してるってわかっちゃったら、そんなのもう抱きしめずにはいられない。
橙
紫
橙
紫
橙
紫
抱きしめた手を剥がし押し退けてくる。
橙
紫
橙
紫
そっと顔を近付け、唇が触れるか触れないかって位置で止める。
その瞬間は驚いた表情で固まってたけど、自分の状況を理解してからはみるみる顔が赤く染まっていった。
紫
小さくコクコクと頷いてる。
紫
橙
紫
わかってる癖に。 ほんとズルいことが出来なくて困る。 でも、そこが
ちゅ…
紫
堪らなく愛しい。
これから他ペア有になります🙇🏻♀️
♡↑200 👋🏻👋🏻
コメント
4件
初コメ失礼します🙇♀️ 1話からお話読ませて頂きました.ᐟ.ᐟ お話凄く好きです.ᐟ.ᐟ 連載ブロマ&フォロー失礼します.ᐟ.ᐟ