episode.2
皆さん、初めまして。 高校3年生のチョウツウィです。
今、体育祭の準備をしている所。
ツウィ
はぁ...これ1人で作るの大変だなぁ
私は、体育祭で校庭に 飾る花を作っていた。
ツウィ
というか、何で私?...何でだろ..
こうブツブツ独り言を言っていると 私が今いる教室のドアが開いた。
ガラガラ
?
あれ、ツウィ1人?
ツウィ
あっ、先生。そうなんです
?
そっか~
そう、この方は私の担任の先生で ジョングク先生という。
ジョングク
俺、今やる事ないから手伝う?
ツウィ
良いんですか?
ツウィ
ありがとうございます
この優しさがモテるのかな。 女子に人気だからね、
そして、黙々と続けて言った結果。
ジョングク
ツウィ、時間やばいと思うけど
ツウィ
え?
ツウィ
わっ、
時計の針はもう5:40を過ぎていた。
ツウィ
先生、それ明日までですよね
ジョングク
うん、そうだけど
ツウィ
今日やって明日持ってきます
そういえば、先生ときちんと 向き合って2人だけで話したの、
面談以来だったかな。
ツウィ
じゃあ、先生私、帰りますね
ジョングク
え?
ツウィ
何かありましたか?
ジョングク
あ、もう遅いから送っていくよ
ツウィ
近いので大丈夫ですよ笑
ジョングク
いや、送っていく。
ツウィ
えっ..
そして、ジョングク先生に 手を引っ張られ車に乗せられた。
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