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次回最終話です!ここまで来てくださった方有難う御座います!めっちゃ嬉しいよおおおおおおおおお!( ;´꒳`;)
○○ちゃんと太宰さんが漸く 巡りあえて本当によかった(*T^T) 涙の水圧が凄すぎてもう空超えて 宇宙までいっちゃったよぅ…
あれ、目から滝が。やっぱり主様天才ですね???
皆が云い合う声。
大好きな人達が傷付け合う光景。
私の目の前に広がる、
" 地獄 "
あぁ、もう何も考えたくない。
いっそ此の儘消えたい。
無くなってしまいたい。
目を開きたくない。
目を閉じれない。
逃げたい。
…あれ、
有栖 ○○
__ 動 け な い 。
誰か助けて…
誰か、誰か
私の手を引いて欲しい。
ワタ シをコ コかラ
ダレか、ダレ カ
有栖 ○○
?
有栖 ○○
手首が隠れるまで巻かれた包帯。
私の名前を呼んでくれた、あの優しい声。
有栖 ○○
太宰 治
有栖 ○○
彼は私を抱き締める。
今度は本物の彼の暖かさだった。
太宰 治
有栖 ○○
太宰 治
有栖 ○○
太宰 治
有栖 ○○
太宰 治
太宰 治
有栖 ○○