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それは本当に突然で、まさかもう東卍の仲間や三ツ谷に会えなくなるなんて、思いもしなかった。 そう、あの時俺が三ツ矢の忠告を聞いてさえいれば。こんなことにはならなかった。 そんな俺の後悔先に立たずな話だ。
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
時間にして23時を過ぎた頃、三ツ谷が急にそう言って店を訪ねてきた。
俺の家はまぁ風俗なわけで、始めて連れてきた時は初々しくも顔を真っ赤にしながら気まずそうにしていた。
それもまぁ慣れてしまって、今では顔色ひとつ変えずに普通に尋ねてきてる訳だが、それでも会いに来てくれるだけで嬉しかった。
でも今日に限って店長がいない為、フロントから離れられないが、それでもいいとわざわざ立ったままその場で話をしてくれた。
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
そんな軽い話をして明け方4時頃に店を閉めて、店の女連中に一言声をかけ、三ツ谷を見送りに出す。
こんな時間になって三ツ谷の親が怒らないか心配だが、三ツ谷は出る前に念の為泊まってくると言っていたらしいので、明け方に帰っても別に問題は無いらしい。
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
俺と三ツ谷と付き合い始めたのは、双竜の昔話をしたあの日からだ。
その時昔の話をした流れで俺の方から告った。
三ツ谷は顔を赤く染めながら翌日から3日口も聞かず目も合わせなかったが、ようやく答えを出したのか首を縦に振って答えてくれた。
心から叫び出したい衝動を抑えてお互い顔を赤く染めたあと、その様子を見合って軽く笑いあったのを今でも覚えている。
それから東卍のメンバーにすぐ話してメンバー後任の元付き合うことが出来たが、これといって変わったことはあまりない。 強いて言うならみんなが見てないところで俺から三ツ矢に甘えるか、三ツ矢から俺に甘えることがあると言ったくらいだな。 こうしてわざわざ危ない夜の街に会いに来るのもそうなんだと俺は思ってる。
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
そう言うと三ツ谷は不満そうに少し顔をムスッとして、はいはいといって1人歩き出す。
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
そう言って三ツ谷を家の前まで見送った後、俺は店に戻って自室で休んだ。