見に来てくれてありがとうございます
では続きです!
次の日の朝
廉
ふわぁ〜
廉
よく寝た〜
廉
あっあの子どうなったかな?
廉は〇〇の寝てる部屋に行く
廉
まだ起きてないかー
廉
(そういえば海人も言ってたけどこの子かわいいよなー)
廉
(っ何考えてるんだ俺)
すると…
〇〇
ンー
廉
っ(゚д゚)!
廉
大丈夫!?
廉
しっかりして!!!
〇〇
(目を開く)
〇〇
(明るい、私死んでなかった)
〇〇
(てことはお父さんに捕まった!!?)
〇〇はふと横を見る
すると知らない人がこっちをめっちゃ見ている
〇〇
(誰っ!怖い!ここどこ?)
〇〇
ガクガク
廉
(震えてる!)
廉
大丈夫だよ
廉
目覚してよかった
廉が〇〇の背中をさすろうとする
〇〇
(なぐられる!ヤダ)
〇〇は思いっきり廉の手を弾いた
廉
痛っ
廉
ごっごめん
〇〇
やめて、来ないで(小声
廉
えっ?
〇〇
やめて
〇〇
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
廉
えっどうしたの
廉
何もしないよ?
〇〇はパニックになっていた
〇〇
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
廉
安心して(ギュ
〇〇
いやっ
するとそこに
紫耀
おはよぉー
紫耀
っ起きたの!!?
〇〇
ギクッ(゚д゚)!
廉
紫耀びっくりしてるだろ
紫耀
あっごめんな
〇〇
ブルブル
〇〇
出てって(小声
廉
えっ?
〇〇
出てってください
〇〇
もう私に構わないで!
紫耀
っ
紫耀
そこまで言わなくても
廉
紫耀
紫耀
っ
廉
一旦出よう
紫耀
でも…
廉
一回落ち着いてもらわないと
紫耀
…
廉
じゃあまた後でくるね
廉
なんかあったら行ってね!^_^
ガチャン
廉と紫耀は部屋を出た
廉
紫耀
紫耀
何?
廉
とりあえず海人起こすぞ
廉
一回おれたちで話し合おう
紫耀
じゃあ俺起こしてくるからリビングいて
廉
わかった
廉はリビングに紫耀は海人をお越しにいった
リビングです
海人
おはよぉー
廉
おはよ
紫耀
でどうすんの?
廉
えっ?
紫耀
あのこだよ
紫耀
名前も分かんないし怖がってたし…
廉
でもずっと怖がってたから虐待とか受けてたんだと思うで
紫耀
震えてたしな
廉
あと昨日連れてきたときめっちゃ軽かったで
紫耀
どうする?
海人
このままだと栄養がなくなっちゃうんじゃない?
紫耀
そうだよな
紫耀
まずは心を開いてもらうことじゃないかな
廉
そうやな
海人
じゃあ行ってみる?
海人
名前知りたいし
紫耀
おう
廉
おん
コンコン
廉
入るで〜
海人
(起きてるの見るの初めてだワクワク)
紫耀
(さっきちょっとつよくいっちゃって俺の事嫌いになったかな…)
〇〇
(どうしよう、怖い)
廉
体調どんな感じ?
〇〇
……
海人
(やっぱり怖いのかな)
廉
昨日倒れてたけど何があったの?
〇〇
(お父さんの知り合いじゃないんだ)
廉
話したくない?
〇〇
……
紫耀
聞こえてる?
〇〇
っ……
海人
お、俺高橋海人
海人
なんかあったら言ってね
紫耀
俺平野紫耀
紫耀
さっきは強く言ってごめん
紫耀
何でも話聞くから
廉
俺は永瀬廉
廉
昨日君を見つけてここに連れてきた
廉
嫌だったならごめん
廉
何でも言ってね
〇〇
(3人とも優しそう)
〇〇
(私永瀬さんのこと朝叩いちゃった)
〇〇
あっ、あの、、
廉
(喋った)
紫耀
(あっ)
海人
(声もかわいい)
〇〇
ご、ごめんなさい
廉
えっ?
〇〇
た、叩いちゃって…
廉
全然大丈夫だよー
廉
それより体調大丈夫?
〇〇
コクッ(._.)
紫耀
よかったーー
紫耀
よろしくね
紫耀が手を差し出す
〇〇
ビクッ
海人
(震えてる)
紫耀
ごめん
紫耀
怖がらないで
海人
何もしないよ?
廉
ねぇ名前聞いてもいい?
〇〇
っ…
〇〇
〇、〇〇、、、、
廉
〇〇?
〇〇
コクリ(._.)
紫耀
いい名前だね
海人
〇〇よろしくね
主
主でーーす
主
初めて物語を書くんですけどこんな感じでいいんでしょうか
主
さて、少し心を開いた〇〇
主
次回も楽しみにしていてください
主
それでは、ばいころまるー♪