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江?(?)神すぎませんか???? 無事○亡させて頂きました!!!
凜々
凜々
凜々
凜々
無断転載❌ 自作発言❌ 通報❌ 丸パクリ❌ アンチ❌ ※フリー素材をお借りしています
凜々
凜々
凜々
通報❌ パクリ❌ アンチ❌ 地雷、純粋👋 ※ご本人様とは関係ありません ※nmmnが分からない方は調べてからご覧下さい ※ほのぼのです(おそらく)
まろ心情
りう心情
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やった、完全にやった
風邪を引いた、ライブ前なのに
原因は分かってる、無理をしすぎたんやと思う
けど、毎日会社にも行って編集なども毎日やっていて、他にも歌録やダンスレッスン、、、他にもいろいろ 歌い手アイドルにはしょーがないこと
だから無理をするのは当たり前、、、だとしても、、、
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さすがに自分の無理しすぎには反省をしている
明らかに寝不足やし、、、ベットにこうして籠るのも久々
しかも久々に籠った原因が風邪って、、、情けなさすぎやろ、
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そして、普段風邪を全く引かない俺 こんな時、誰に頼めばいいのだろう、、、それすらも分からない
青
青
しばらく悩んだ末、
ふと思い出したのは同じメンバーのりうら
最年少のくせに歌唱力が化け物クラスで多才な彼は、大学生で、、、俺の初恋相手
俺と同じくらい忙しくて、彼も休んでいるのを最近見ていない
ひっそり恋をしている俺はそれすらも見ていられなくて、、、この前休みを進めたぐらいや
けど、それすらも「りうらは大丈夫だよっ!それよりまろも休んだら?隈すごいよ?」 と、言う、心優しいやつ
俺は辛いのも慣れとる、疲れも慣れとる、、、けどお前はダメなんよ、、、
と思いながら今はりうらのLINE画面をじっと見つめる
、、、、彼をこんな時間に呼ぶのはさすがにおかしすぎる、(AM6;00
可哀想やろ、今の時間、、、まだ寝ているはずや
最年少なのに俺らと同じくらい頑張っている彼は誰よりも休んで欲しい、
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でも、他に誰に頼もう、、、と、考えても、
出てくるのは誰もいなくて
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りうらしか、出てこなくて
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りうらだけに、看病をして欲しくて、、、
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俺は、、、りうらにLINEをしてしまったんや
ピコンッ…
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朝早くになるスマホ
今はAM6:00
誰だよこんな時間に、、、
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うつらうつらとしている中、頭を掻きながら薄目で一件の通知を見る すると、青いアイコンが俺の目に映る
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赤
この青いアイコンで、ちょっとしたイライラもふっと消えた
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そう、LINEをしてくれたのはりうらの好きな人
最年長組と呼ばれる彼は普段はツンデレのぽえぽえさん
けど、裏では誰よりも頑張っている、エリートさん
そんな彼に、りうらは恋をした
そして、朝から彼とLINEをできるなんて夢みたいじゃないか、と思い早速内容を開く
けど、それはあまり見たくない文面だった
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ごめん、、、風邪引いた、、、
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なんとまろは風邪を引いてしまったらしい
理由は多分、疲れが溜まっていたからだろう
いや、確かに最近のまろは休まなさすぎだ、と思っていた
逆に風邪を引いてよかったのかもしれない そしたらゆっくりと休めるから
けど、風邪を引いた、までは分かったが
俺はその後の言葉に胸の高鳴りを覚えた
看病、、、頼める、?
赤
そう、なんとまろがあにきでもなく、ないくんでもなく、、、この俺を看病役として選んでくれたのだ
いや、もしかしたら他の誰かにも連絡はしているかもしれない それでも嬉しかった
俺は、一気に目覚めた身体を起こし、まろにメールを打つ
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赤
誤字ってないことを確認し、そっと送信ボタンを押す
すると意外にも返信は早くて
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赤
話を一旦終え、スマホを閉じる
やっぱりまろと話すのは楽しい、話してないけど(((
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休日にまろと会える喜びと、風邪は平気なのか、というふたつの感情を持ち、俺は外へ出た
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りうらと一時の連絡を取り合い、スマホを置く
りうらはとても優しい、、、こんな急の連絡にも返信をしてくれた
先ほどの文面を見ながらそう思う
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何故だろう、、、
風邪を引いているはずなのに、、、何故、風邪引いて良かった、なんて思うのだろう
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それは、きっとりうらだから
この頬が赤いのも、胸が高鳴っているのも、、、全て
風邪のせいだ
そう思いながら、俺は瞳を閉じ、夢の中へと潜っていった
数十分後、、、
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少しズキっとする頭を押さえながら目を開ける
あれ、どんくらい寝とったんや、、、
頭を押さえながら起きようとすると、おでこにふにっとした謎の物が置かれていた
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触ると少し冷たい物、、、そして、横を見ると、、、
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俺の机でレポートを書いている俺の好きな人
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流石にいるとは思わなくて思わず大声を出す
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りうらは俺の頭をそっと撫でながらそう言った
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それが恥ずかしくて、俺はりうらに背を向ける
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確かに、、、薬は飲まなきゃいけないか、、、
そう思い再びりうらの方に顔を向ける
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そりゃ力も入らないだろう、自分でも分かるぐらいなのやから
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最年少に軽く説教をされる
やったらどうすればええんよ、、、
と、考えてたらりうらがまさかの行動に出る
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りうらは、俺の腕と腕との間に手を入れて軽く座らせ、その後ろにりうらが座ってきた(伝われ
まぁ、要は密着状態 カレカノがよくやるやつ
りうらのことが好きな俺はそれだけでも少しパニクってしまう
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パニクっている俺を置いて、どんどん話を進めていくりうら
、、、パニクっている俺が馬鹿みたいやん、、、///
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再び赤面、再開
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りうらにとってはただの優しさ
けど、俺にとってはそれも全てが、、、恥ずかしくて、でも、嬉しくて、、、
りうらと、2人の空間にいられることが、、、たまらなく嬉しくて、、、///
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折角だから、この機会 もう二度と無いかもしれないこの機会、、、
もう少しだけ、この最年少に、甘えさせてもらおう
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まろはりうらが渡したゼリーを大人しく口を開けて食べてくれる
今だけはりうらよりも歳下に見えて
こう思うとまろもまだ、20代で、、、
まろは普段は頼ると言うよりかは頼られる、という立場
だからそれが溜まりに溜まってこういう風に風邪を引いてしまったのだろう、、、
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まろに少しだけ説教をして、近くにあるタオルを取る
そしたら、まろがありえない発言を、ぽろっとこぼす
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まろは少し虚ろとした目でうっとりとそう言葉を発する
そんな事言わないでよ、、、期待しちゃうじゃん、、、
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少し赤くなった顔を隠しながらまろに薬と水を渡す
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よっぽど不味かったのか舌をぺろっと出して目を顰めるまろ
さっきのことがあってから異様に意識をしてしまう、、、
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少し話題を変え、まろの服を上下脱がせる 今のまろは言わゆるパンイチ状態
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まろはもうほぼ眠っている状態で、今言っている言葉も記憶には残っていないのだろう
けど、それでも今のまろに俺は甘えたくて、、、少しでも、俺のまろっていうものを実感したくて、、、
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背中を拭き終えた所で、まろのお腹ら辺と足ら辺の方を見る
流石にお腹などを拭くのは勇気がいる 、、、まろにやらせるか
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何とか言い訳をしてまろに拭かせようとしたが、いかにも拭いてくださいと言う感じで足を曲げてさらに俺に体重をかけてきた
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お腹、腕、脇、首、太もも、くるぶしら辺 あらゆる所を拭いた
そして、最後の難関
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たとえ病人だとしても、好きな人の胸を拭くのは流石に難易度が高すぎる、、、
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大丈夫、、、無心になれば、、、
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ダメダメこんな気持ちになっちゃ、、、
まろはメンバー、、、大切なメンバー、、、それだけっ、、、
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まろをそっとベットに寝かして頭をそっと撫でる
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まろの家の体温計は少し特殊で、口で測るやつらしい
だから口でぱくっと咥えてじっと待っているまろ
それすらもなんか可愛いと思えてしまう、、、
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ピピピッ…ピピピッ…
静寂に包まれる中、それを破ったのは体温計だった
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もうそろそろ、お別れの時間、
明日になればきっとまろは元通りになっているはずだ
そしたらきっと、いつものメンバー同士に戻るのだろう
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ここに長く留まると、俺はきっと帰りたくなくなる
そう思って早く帰ろうとしたのを、阻止したのはまろだった
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なんで、そんな目ですがるように俺を見るの、?
やめてよ、、、そんな目で見ないでよ、、、
期待、しちゃうじゃん、、、
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俺がもう少し滞在することを知って、ふにゃっと、、、とても柔らかい笑顔をりうらに向けてくれた
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今日の俺は、どうかしている
少しの言葉で期待してしまう、、、
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まろから発せられた言葉
、、、、好き、? まろが、、、りうらのこと、、、?
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どうやら、まろはもう寝てしまったみたい
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まろの手を握っていたのをそっと離し、静かにデスクへ向かう
そして、、、
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1つのメールを残して、俺は部屋を出た
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とても気持ちの良い朝日が俺の部屋に入る
俺はあれから大分寝てしまったらしい
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体温計を指し、ぼーっと待つ
ピピピッ…ピピピッ…
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示された温度は6度4分
無事平均的な体温になった
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一時の幸せやったなぁ、、、りうら、、、
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ふと、りうらにお礼を言わなければと思いメール画面を開く
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するとちょっとした文が、りうらから送られてきていた
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俺はその文を読んで、風邪が治ったあとだということも忘れ、りうらの家に向かったのは、また、別の話、、、🎶
はい駄作っ!
こんなんで優勝取れんのか?
ちなみに優勝するにはなんか、❤も必要らしいので、、、
みんなよろしくっ!!w(こんなのに❤つくんか?)
てことで次回は何投稿するか分からないけど、w
その時まで待ってて!w
てことでバイ凜々! バイバイ👋
424タップお疲れ様😊