わたしのアール（創作

〜学校〜

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

〜屋上〜

そう言って、三つ編みの女の子は 消えてった。

また話しかけちゃった

そして 背の低い子は語る クラスでの孤独を。

そしてその少女に 私は声を荒らげて叫ぶ。

あなたには愛情を 注いでくれる人がいるんでしょ、

そんなことを言い残して 背が低い子はこの場から消えてった

そうやって何人かに 声をかけて 追い返して それを繰り返して でも、私自身の痛みは 誰にも、、 言い出せないまま、

初めて見つけたんだ、

同じ悩みの子

何人目かに居たんだ

黒い服のリボンを付けた女の子

家に帰る度に

増え続けるアザを

消し去ってしまうため

ここに来たの と、言った

ねぇ、 止、め、て、よ、

あぁ、どうしよう、

この子は止められない

私には止める資格がない！

って、目を伏せたまま消えてった…