美愛
気づいたら走ってた。駿の言葉にこれほど傷つく自分がいたなんて…
もう叶わないって分かってるのに、分かってたはずなのに
美愛
美愛
駿
美愛
間違えるはずがない。こんなに大好きな人の声を
美愛
駿
駿
美愛
駿
言えるはずない。言っても困らせるだけなんだって知ってるから
美愛
駿
美愛
駿
駿
美愛
駿
美愛
駿
美愛
駿
美愛
美愛
駿
駿
美愛
駿
駿
駿
美愛
美愛
駿
美愛
駿
駿
美愛
駿
駿
美愛
駿
美愛
美愛
駿
美愛
駿
駿
美愛
駿
駿
美愛
駿
美愛
駿
美愛
駿
美愛
美愛
駿
美愛
嘘をついてすぐこの嘘は早くやめないといけないってことを知った。
後悔もした。苦しい。
彼を傷つけるのは紛れもなくみあだったから
みあは、なんで気づけなかったんだろ
美愛
駿
美愛
駿
駿
美愛
美愛
ほら、また平気で笑顔で嘘ついた。
みあは自分のためにそして、彼のために嘘をつき通すんだ。
美愛
駿
美愛
駿
君が、この嘘で傷ついて傷つきまくるなんて知らずに
そうして、みあ達は高校生になっていく
みあが生きれるまでのタイムリミットも刻々と迫っていた。
次回:高校生編スタート!!! 駿の彼女登場で早くも波乱の幕開け!?
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