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ベンチに座るとうりさんが、優しく ゆっくり話し始めた。
うり
”好き”なんでしょ?
るな
うり
るな
ーるなは、、、、本当は、、、”大好き”なのに、、ー
分かっていた。分かっていて、見ないふりをしていた。
るな
うり
るな
うり
ずっと…逃げていた。
気持ちと行動がけんかして、
本当の気持ちは、ずっと伝えられないまま。
ーこのままで終わっていいの?ー
いい……わけがない。
るな
うり
うりさんは優しく、どこか悲しくさみしそうに うなづいてくれた。
主
主
主
主
主