𝐁𝐓𝐒 𝐁𝐋 短編集

“グガが好きなんだ”

今…俺を好きって言った…?

まさか…聞き間違いだよね…笑

口に出てたんだ…何か… 恥ずかしいや…💦

先輩は体中が痛くて 動かない俺の体をお姫様抱っこを して保健室まで連れて行く。

前も保健室に連れてって くれたけどお姫様抱っこなんて しなかったよぉ…//

嫌ではないけど…恥ずかしい…//

近くの椅子に俺を降ろして 出来る限りの手当てをしてくれる。

真顔で真剣な顔で手当てするから 何かカッコイイ…//

俺は先輩の顔を長く見すぎた せいか___

だったら辛そうな顔しないでよ…

俺は気づいたら先輩を 抱きしめていた。

あれ?なんで俺抱きしめてんの?

…もしかして俺…

この人の事…

好きなのかな?____

好きな人と言われたら 最初に誰を思い浮かぶ?

____テヒョン先輩

一緒に居てドキドキしたり ずっと一緒に居たいと思って しまう人は?

____テヒョン先輩

だって今も俺の鼓動が 高鳴る一方で静かにする という事を知らない。

やっぱり俺…テヒョン先輩の事 好きなのかな?

そうだったら嬉しいかも…

もし違ったら先輩に失礼だよね…?

どうしよう…💦

今の気持ちを素直に伝えて みようかな…!

先輩から離れると 顔を真っ赤にしていた。

どうして顔を赤くしているの?!

もしかして…俺… 変な事言っちゃった…?//

ﾁｭｯ…

どんな感じ?

嫌ではなかった…

逆に嬉しがってる自分が?居る 気がする…//

俺は渋々先輩の膝の上に乗る。

そんな顔されたら 断れないよぉ…💦

先輩はすんなり目を瞑る。

俺は瞑ったのを確認して 恥ずかしいけどゆっくり先輩 の顔に近づく。

そして唇に触れる。

ﾁｭｯ

俺は力が抜けて先輩の体に 自分の体を預けていた。

すると先輩は自分のおデコを 俺のおデコにくっつける。

先輩は俺の後頭部を優しく 掴んで先輩の舌が俺の舌を しつこく絡めたり吸ったりする。

先輩の手が俺の太ももを いやらしく撫でる。

俺の身体をちょっと触れる だけでそれが快感に変わる。

先輩は少し余裕が無さそうな 顔で俺に謝る。

でも先輩の下はそうでは ないみたい…

先輩は俺に酷い事しない為に こうやって優しく離れようとしてる。

余裕ないのは俺もなんだよ…

先輩…

さっきはもう少し待ってとか 言ったけどもういいや…

“今すぐ先輩と繋がりたい”

先輩が保健室のドアノブに 手をかけた時俺は先輩を後ろ から抱きしめていた。

ﾌﾟﾂﾝ___

何へへって…でも… 俺はもう…グガを止めるなんて 出来ない…!

※トイレの中

俺はグガの手を掴んでトイレの 個室に入る。

そして個室に入って鍵を閉め グガの手首を壁に押付け瞬間 俺はグガの唇を奪う。

グガの頬にどちらのものか 分からない唾液が下に垂れる。

グガはすんなりと 服やズボン，下着とか脱いで 全裸になる。

俺がそう言うともちもちな お尻がこっちに向けられる。

ﾇﾌﾟｯ__ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ__

ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ__

俺は中を探るように バラバラに動かしていると 痼のようなものに当たった。

ｺﾞﾘｯｺﾞﾘｯ…

俺はわざと前立腺より 浅い場所を弄る。

グガは恥ずかしい気持ちが いっぱいなのか顔を真っ赤にさせ 泣き出してしまった。

ｽﾞﾁｭﾝ !

ｺﾞﾁｭﾝｯｺﾞﾁｭﾝｯ__

俺はグガの腰を力いっぱい 掴んで自分の腰を打ち付けた。

ｺﾞﾘｭｯｺﾞﾘｭｯｺﾞﾘｭｯ__

グガは立ちながら俺に 後ろから攻められてるから

どんどん快感で足に力が 入らないのかもうすぐ床に 尻もちしそう。

グガの両足を自分の肩に置き グガの背中の方は壁の状態の体制 にした。

ｺﾞﾘｭｯｺﾞﾘｭｯ__ｸﾞﾎﾟｯ__

するとグガは俺の首に 腕を回して下手だけど 俺にキスをする。

これ急に動いたら グガどうなるんだろ…笑

俺のために壊れるかな…笑

ｸﾞﾎﾟｯｸﾞﾎﾟｯｸﾞﾎﾟｯ__

動いて息がしずらいのにも 関わらず俺とのキスをやめない。

じゃあもっと下だけじゃなくて 上にも本気出そうかな…♡

下は最奥を突いてその 場所を強くグリグリと押し付ける。

上はグガの舌を自分の舌で 絡めなり甘噛みしたり吸ったり した。

やっぱりグガは快感に 着いていけてないみたいだ。

やばい…正直俺… そろそろイきそう…!

ｷｭｩｩｩｩ♡

だめだ…もうイクっ…!!

自分のものを中から抜き 自分の膝にグガを乗せて 背中を優しく摩る。

俺はグガの背中を摩る手を止める。

そして顔を向き合う状態にして 俺はグガに言う。

この時の俺は結構ガチの顔で 言ってたと思う。

自分のおでことグガのおでこを くっつける。

こうして俺とグガは 一生離れる事のないいや 切れない糸で結ばれた。

__ END __