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私の名前はクローバー、タコガールだ
バイトに専念して3週間くらい経っている
クローバー
クマサン
クローバー
それは嘘だ、何回も通っている内に バイトの為に行くんじゃなくて、いつしかクマサンと話す為に行くようになって行ったのだ
クマサンの話し方、声色、優しく話してくれる所が好きで、段々惹かれてしまいました もちろん相手に気付かれずに…
クマサン
クローバー
クローバー
イカガール1
イカボーイ
タコボーイ
WAVE3まで飛ばします
クローバー
クローバー
イカガール1
イカボーイ
タコボーイ
クローバー
後ちょっとだと思った瞬間、後ろにいたドスコイに…
ドンッ!
クローバー
ズルっバシャン!
水に落ちたクローバーは浮き輪状態になってしまった
イカガール1
イカボーイ
タコボーイ
イカガール1
イカボーイ
イチャイチャ
クローバー
WAVE3が終わり、アナウンスが流れる
クマサン
クローバー
イカガール1
イカボーイ
タコボーイ
クローバー
私以外のヒトは皆ヘリへ戻り、独りぼっちにされてしまった
クローバー
クマサン視点 1時間後
クマサン
クマサン
1時間後に戻ってきたヒトの人数が1人足りない事に気づいた
クマサン
クマサン
クマサン
クマサン
クマサン
クローバー
クローバー
クローバーは1人寂しく涙を流す
クローバー
ガサガサ
クローバー
クローバー
草むらをかき分けてくる人物は、ドスコイだった
クローバー
ドスコイは見るや否や不気味な笑みを見せると同時にジリジリと近付いてきた
クローバー
ジリジリと近付くドスコイに、必死に距離を置こうと後ろに下がるが、壁に追い詰められてしまった
クローバー
ニタニタと笑うその顔が気持ち悪くて、怖くて、段々息がしずらくなっていく…
クローバー
ゼロ距離まで距離を縮められて、フライパンで殴られようとしたその時
パァンッ!
クローバー
目の前に居たドスコイは、一瞬で居なくなって、周りにはインクが飛び散っていた
クローバー
目の前に居たドスコイが居なくなり、一気に安心感で意識が遠のいていく
クマサン
クローバー
意識が朦朧としている中、聞き慣れた声が聞こえた、視界がぼうっとしているが、かすかにシルエットが見える……
クローバー
そう頭で考えた後、意識を手放した
クローバー
クローバー
クマサン
当たりを見渡すと、ラジオみたいなのが置かれていた
クローバー
クマサン
クローバー
クマサン
クローバー
クマサン
クローバー
クマサンの仮眠室??
クローバー
クマサン
クローバー
クマサン
クローバー
クマサン
ブツっという音を最後に、ラジオみたいなのから声がしなくなった
クローバー
クローバー
クローバー
クローバー
安心したクローバーは、そのまま眠りについた
クマサン
ザザっと雑音混じりで、残り惜しく感じる声で、そう呟いた