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夜、学校に侵入した。
、、、
もうそんなこと、どうだってよかった。
どんなに頑張っても、
どんなに誰にでも間違いのないよう、接しても、
家ですら、親きょうだいのため、気遣って、気を付けても、
必死で気持ちを伝えようとしても、
話意を聞いてくれようとしてるのは“見える姿”のみ。
誰も話を聞いてくれない、
誰も俺なんて見ていない、、?
嗚呼、そんなのキツいってば
もう無理だよ、
『消えてしまおう。』
こんなことくらいで、とか言うの、、?w
人によってどれくらいが限界かなんて差があるのに、、w
、、、
うるさい、口出ししてこないで。
“もう決めたこと”なんだ、、。
終わり方は、いろいろ思いついたけど、
最期くらい、お気に入りの場所で終えたい。
さっさと飛び込んでしまおう。
夜明
夜明
そこそこの街に住んでる俺は、
こんな、無数の星なんて、見たことがなかった
夜明
夜明
夜明
夜明
*
**
***
****
*****
夜明
夜明
夜明
痛くはなかった。
打ち所が悪かったのかな、?
4階校舎だったけど、即死だったっぽい、?
でも、それならどうして俺は今考えたりできてるの、、?
待って、、
身体、動かせる、、?
人間誰しも、死んだら、土に帰るか、
想いのこし?があったら幽霊になる とかいうメルヘンな思考で、
くだらないな、と笑ってしまった。
でも、俺の前には、
もっとメルヘンチックな光景が広がっていた、、。
夜明
夜明
喋る猫
夜明
夜明
夜明
夜明
目が覚めたら、そこには、、
見知らぬ謎生物(?)が立っていた。
夜明
夜明
夜明
喋る猫
喋る猫
喋る猫
夜明
夜明
喋る猫
喋る猫
喋る猫
夜明
喋る猫
喋る猫
喋る猫
夜明
夜明
死後の世界、って、こんなに変な世界だった、
らしい。?
喋る猫
喋る猫
夜明
喋る猫
喋る猫
夜明
夜明
喋る猫
喋る猫
夜明
喋る猫
喋る猫
夜明
そう言って猫は、
物凄い高さの崖に飛び出そうとした。
夜明
夜明
夜明
夜明
喋る猫
喋る猫
喋る猫
夜明
橋一つないこの広い空をどうしろと、、?
そう口に出そうとしたその時、、
喋る猫
喋る猫
喋る猫
喋る猫
夜明
喋る猫
夜明
言われるがまま、やってみることにした。
そしたらたちまち、羽が生えてきた。
夜明
夜明
夜明
喋る猫
夜明
喋る猫
夜明
夜明
夜明
喋る猫
喋る猫
喋る猫
喋る猫
喋る猫
喋る猫
夜明
夜明
夜明
夜明
喋る猫
夜明
喋る猫
夜明
喋る猫
喋る猫
喋る猫
夜明
喋る猫
夜明
喋る猫
夜明
夜明
喋る猫
喋る猫
夜明
喋る猫
夜明
ペラミィ
ペラミィ
夜明
ペラミィ
夜明
夜明
ペラミィ
ペラミィ
夜明
ペラミィ
夜明
ペラミィ
夜明
流れできてしまったけど、
どうすればいいのかさっぱりわからなかった。
知らないとこに、
知らない学校、
念じ とは?
夜明
夜明
夜明
夜明
???
夜明
気づいたらそこには、
同い年くらいの男の子が立っていた。
夜明
???
???
???
夜明
???
???
夜明
???
???
???
夜明
???
???
???
???
夜明
全く意味が分からなかった。
学園?の仕組みを話していたのだろうか、?
???
???
夜明
???
???
???
夜明
???
夜明
???
夜明
???
???
夜明
???
夜明
夜明
???
晴陽
どこか聞き覚えのあるような名前を教わった後、
スタスタと歩くのが速い彼に、
ついて行き、寮に向かった。
今、ここから、新しい学園生活?が
始まろうとしていた。
死後の世界は違っていた。
連載スタート