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教室に入る。
今日はいつもより遅く来たせいか教室が騒がしかった。
そしてそれは昨日のドラマや雑誌、好きなアーティストの話題で埋め尽くされていた。
漣
そう思った。
月
漣
月
漣
月
月
月
漣
HRの鐘が鳴る
漣
月
会話の内容でわかると思うが月は俺の妹だ。
といっても義理だけど…誕生日が俺の方が早いから妹って事になってる
漣
そう呟きながら小説を描き進める
試行錯誤しながら何かをするのは案外、楽しいものだ。
緋奈乃
不在着信
緋奈乃
緋奈乃
昼飯の時間になってLINEを開くとそうあった。
漣
そして俺は屋上に向かった。