とある娘が戦争に出かけていた。
女子供も戦争に行かないと行けなくなったから
そして戦争から帰ってくる前日家に電話があった
海涼
明日帰るんだけど、他に行くとこがない友達も連れて帰りたいんだ
海涼
家で一緒に住んでもいいかな?
母
生きててよかったわ、、!
母
お友達も来るのね!!いいわよ!!
母親は娘の帰還報告を泣いて喜んだ
海涼
あー、でも一つだけ言っときたいことがあるんだ
海涼
友達は地雷を踏んでしまってね、
海涼
腕と足を片方ずつ失ってしまったんだ
海涼
でもあいつ他に行くところもないし
海涼
それでも大丈夫、?
それを聞いて両親は言葉を失った
母
数日ならいいけど、、ずっとは…
母
お世話が大変よ、?
母
お友達も大切だけど、私たちの生活を優先させましょ、?
母
一生お世話なんて無理よ
海涼
そっか、
海涼
そうだよね…笑
そして電話はきれた
そして翌日
家に警察官から電話があり、娘が自殺で亡くなったことをしらされた
娘の死体と対面した両親は絶句し泣き崩れた