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龍斗
今日は一緒に帰ってくれてありがとな。
凛花
こちらこそありがとう。久しぶりに龍斗と帰れて楽しかった。
龍斗
おう。あとさ
凛花
うん？
龍斗
俺の家によってかね？
凛花
え？(これはどういう意味なんだろう…)
龍斗
あ、あの変な意味じゃなくてよ。
凛花
うん。
龍斗
もうすぐテスト期間にはいるじゃん？
凛花
あ、そう言えばそうだね。忘れてた笑
龍斗
相変わらず忘れっぽいの変わってないよな…笑
凛花
バカにしないでよ。もう。笑
龍斗
でさよってかない？
凛花
久しぶりに龍斗の家行きたいし…いいよ。
龍斗
ありがとう。じゃあそのまま行こ。
凛花
うん。
龍斗の家
凛花
お邪魔します〜。
凛花
てかなんか懐かしいな〜。
龍斗
そうだな。久しぶりだもんな。
凛花
うん。
龍斗
じゃあ俺の部屋行こ。
凛花
うん。
龍斗
どうぞ。好きなところに座ってね。
凛花
ありがとう。
龍斗
じゃあ始めるぞ。
凛花
うん。
30分後
凛花
もう疲れたよ〜…
龍斗
早いな。
凛花
だって難しいんだもん。
龍斗
まあ確かにちょっと難しいけどそんぐらいがいいんだろ？頭使えばきっと解けるよ。
凛花
そう？あ、じゃあさここはどうすればいいの？
龍斗
ここは、こうやってやれば解けるよ。
凛花
お〜。ありがとう。やっぱりクラスの中で頭良い方の人は違うね笑
龍斗
ありがとう。でも俺そこまで賢くないぞ？
凛花
そう？まあいいや。とりあえず教えてくれてありがとね。
龍斗
おう。
龍斗
てか、もうこんな時間じゃん。送ってくよ？
凛花
本当？ありがとう。
龍斗
おう。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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