/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
花川
ほっくん…
花川
あのね…
花川
ほっくんは優しくて、私の事すっごく大切にしてくれてるし、
花川
嫉妬だってしてくれるし、
花川
なのに、私、ほっくんの優しさに甘えちゃって、樹くんや大我くんと喋っちゃって、
花川
少しくらいっていう考えが甘かったんだと思う…
花川
この少しくらいでほっくんに迷惑と不安と持たせちゃった…。
花川
それは本当にごめんなさい…
花川
でもね、1番大好きで大切で尊いのはほっくんだけだよ。
花川
どんなに他の人と喋ったりしても、。
花川
だから、ほっくん、
花川
もう一度、考え直して欲しいです…
花川
私とやり直して欲しいです…
北斗
北斗
睦姫、
北斗
…俺の方こそごめん
北斗
大人気なかったし、睦姫の事好きすぎて、束縛激しくなっていってたんだと思う
北斗
確かに、睦姫は可愛くて色んな人と仲良く出来るけど、
北斗
それが返っては危なかったりするからさ、
北斗
俺 それが怖くて、睦姫が取られるんじゃないか。とか
北斗
情けねえよな…(笑)
北斗
かっこ悪ぃよな…(笑)
ほっくんが泣きそうになる所…
初めて見た…。
そんなほっくんに飛びつく。
北斗
うおっ、笑
花川
大好き…
花川
ほっくん、大好きだよ…
北斗
お、おう…///
樹
（俺らは帰るか）
慎太郎
（ええ、もうちょい居ようぜ…）
大我
（や、ダメでしょ）
大我
（しんたろ、帰るよ）
樹
（解散な）
慎太郎
（ええ…）
2人が話してる間、 ずっとコソコソしてた3人。
2人が気づいた時にはもう暗くなってたのは少しだけ後の話。
家に帰れば、少し散らかってたのに綺麗になってた。
よく見ると、テーブルに1枚の手紙が。
睦姫へ 1泊2日のお泊まり会すっげー楽しかった！！！ また来年しような！このメンバーで。 しんたろ 睦姫へ お泊まり会してくれてありがと、誘ってくれてありがと。 北斗と上手くやれよ？あと、なんかあったら俺に言えよ 絶対な。笑 Juri 睦姫へ 2日経つの早いぐらい楽しかったわ。 誘ってくれてありがとな 北斗のこと、よろしく。 せめてものお礼、勝手にだけど、俺たちで綺麗にした、迷惑だったらごめん 夏休み満喫しろよ！！ 大我
それぞれ 個性的で、それぞれの想いが詰まってて、嬉しかった。
花川
さすが、大我くん。(笑)
花川
片付けしてくれたんだ…ありがとうございます…(笑)
少し1人で浸ってると…
ピコン♬︎
花川
あ、
" 1件のメッセージ "
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
