/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
主
主
主
注意⚠️ ・日帝×イギ ・百合 ・私の解釈がけっこう入ってます(少女レイ要素少ない) ・いじめ、暴行 ・ヤンデレ？ ・誤字脱字があったらすみません
主
本能が狂い始める
追い詰められたハツカネズミ
今絶望の淵に立って 踏切へと
飛び出した
少女レイ
日帝
イギリス
日帝
イギリス
私は日帝さんが好きです だから日帝さんにもっと頼ってほしい "友達"じゃなくて"恋人"として隣にいてほしい
イギリス
もしも日帝さんが私だけを頼ってくれたら…このまま私達は愛し合えるのに…
イギリス
日帝
イギリス
日帝
イギリス
…
日帝
イギリス
イギリス
日帝
イギリス
雑貨屋
日帝
イギリス
日帝
イギリス
日帝
日帝
イギリス
日帝
イギリス
日帝のいなくなった後もイギリスはモールに残っていた
イギリス
嗚呼本当に私は、貴方に
とり憑かれて仕舞いたい
それくらい深い愛を捧げているのに…
あの日から何日か経ち気付けば夏休みになっていた
イギリス
そう思いながらイギリスはコンビニにアイスを買いに行った。すると…
日帝
イギリス
日帝
イギリス
日帝
日帝からこんなお誘いが来るとは思わずイギリスは戸惑っていたが
イギリス
と、満遍の笑みで日帝の話を承諾した
日帝
イギリス
日帝
日帝
イギリス
こんな他愛もない話でニコニコと笑う日帝を見てイギリスも自然と笑みがこぼれる
日帝
日帝
イギリス
日帝
…
イギリス
イギリス
しかしイギリスには悩みがあった
イギリス
イギリス
その時イギリスはある方法を思いついた
イギリス
日帝
ガラガラ(ドアを開ける
日帝
クラスメイト
日帝
しかし何度声を掛けても誰も反応してはくれなかった
日帝
日帝
日帝の机には百合の花が入っていた花瓶が置いてあった
日帝
戸惑った日帝を見て皆クスクスと笑っていた
日帝は知る余地もないがこの花瓶を置いたのはイギリスだった
この日から日帝の地獄は始まったのだ
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
そんな、闇に溺れていく日帝さんの手に
そっとKissをしたい
空き教室
日帝
クラスメイト
日帝
ボコッ
日帝
クラスメイト
クラスメイト
そう言うとクラスメイトは部屋から出ていった
夏の静寂を切り裂くような悲鳴が聞こえる
しかし空は何も知らないかの様に雲1つない青空が広がっていた
カーンカーンカーン
電車が来る音が聞こえる
日帝
日帝
イギリスさん
カーンカーンカーン
カーンカーンカーン
カーンカーンカーン
カーンカーンカーン
最後まで日帝の耳にこびりついていた音は、踏切の音と五月蝿いくらいの蝉の音だった
日帝
カーンカーンカーン
カーンカーンカーン
カーンカーンカーン
カーンカーンカーン
先生
イギリス
先生が言った言葉は耳を疑うものだった
本当なら今すぐにでも泣きたい所だが私は泣けなかった
だって花瓶を置いたのもA子をいじめてると嘘を吹き込んだのも、全部私が仕掛けたから
もうどうでもいいやこんな世界
イギリス
イギリスは日帝が消えた踏切の所へ向かった
イギリス
透き通った世界で愛し合えたら…
繰り返す フラッシュバック 蝉の声
二度とは帰って来ない君へ お揃いのキーホルダーも私達の関係の様に千切れていく
夏が消し去った白い肌の少女に 悲しい程
イギリス
カーンカーンカーン…
死ぬ前に日帝のレイが見えた気がした 透明な貴方は私の方を指差してた
イギリス
カーンカーンカーンカーンカーン…
静かな蝉の音と微かに笑い声が聞こえたが、その声の主をイギリスは知る余地もなかった
主
主
主
主
主
主
主
主
主
